3-Nの軌跡
以前は『メンタルヘルスケア日記』でした。 ※『3-N』とはカネない、モテない、ツイてないの意である
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隣は何をする人ぞ
世の中の科学や技術の進歩はめざましく、そして今もめまぐるしい進歩を遂げてる昨今。
そういった技術を真っ先に取り入れ活用できるのはやはり若者が中心となっており、おじさん世代は何とか着いて来てるといった状態。

私がそれをまじまじと感じるのが携帯電話。今日はそんな携帯電話にまつわるエピソードを話していこうと思う。


それはとある日の夜の電車での出来事。
私は運がよく席に座れて疲れた体を軽く癒していたのだが、隣に座っていたオヂサン携帯電話に悪戦苦闘しつつメールしてる様が目に飛び込んできた。
年のころは50代半ばから後半にかけての団塊世代よりもちょい若めの雰囲気だが、どうも老眼が入ってるみたいでやたらとディスプレイから離れて覗いてるのが印象的であった。


となるとオヂサンの携帯がチラチラと視界の端に入ってきてしまうのは当然の流れで、

3104「見ちゃいけない、見ちゃいけない!」

と心に言い聞かせてたのだが、ダメ押しとばかりに文字の表示サイズを特大にしてたらしく、やたらハッキリした文字が否応無しに飛び込んできた。


ホントそういうのはプライバシーの問題だから見てはいけないと思い、頑張ってそっちの方を見ないようにしてたのだが、不意にオヂサンが、

「うう~ん・・・」

と唸ったのにちと驚いてちらっと声のする方向に顔を向けたら、問題の携帯の画面に



宛先:神サン
件名:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:

本文
明日の朝までに5万円貸してください。
朝一で○○(某有名コンビニ)に振り込まないと大変な事に!!
(焦ってる姿の絵文字)

今月末には必ず返しますから(謝ってる絵文字)



こんなデンジャーな内容のメールが画面の中央にデデーンと構えていた・・・

しかもオヂサンはどうも踏ん切りがつかないようで、何度も送信しようかしまいかを悩んでて無意識のうちに唸ってしまったというのがパッと見の私でも想像できる。
そして唸りに唸った末に入魂の「送信」を押したのだが、オヂサンはすぐさま「メール問合せ」のボタンを押して吉報が届くのを今か今かと待っていた。

その後も30秒に1回のペースで携帯を「カチッ」と開き、「メール問合せ」しては返事が無くて、

「はぁ~っ・・・」

とドデカイ溜息をつくサイクルを繰り返し、私の興味を根こそぎ独り占めにしていた。


結局私が駅で降りるまで返事が来なかったのが激しく悔やまれるが、果たしてあのオヂサンはどうなったのだろう?
そしてそんな無理難題を押し付けられた「神サン」はどんな人なんだろう?と余計な空想を広げて楽しんでいたのだが、不意に


『神サン ⇒ かみさん ⇒ 奥さん』


の公式が頭をよぎり一人でニンマリしてしまった。
もしそれが正解だとしたら、

それは照れ隠しなのだろうか?
それとも若い女子向けのカモフラージュか?

それとも本当に頭が上がらないからそうなったのか?

また新たな疑問にぶつかる私であった・・・


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