3-Nの軌跡
以前は『メンタルヘルスケア日記』でした。 ※『3-N』とはカネない、モテない、ツイてないの意である
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秘密の扉
どんな事においても中途半端というのはあまりよろしくない。もはやこの言葉の響きだけで何だかネガティブな印象をもってしまう人もいるだろう。
私自身も多くはネガティブな意味合いとして捉えているし、あまり人を褒める言葉として使う事はない。

しかし私自身も「中途半端な人間だな~。」って思う瞬間もあるし、そのお陰で続々と平和の階段を踏み外す出来事が遠い昔から起きていたので、今日はその話をしながら日記のスペースを埋めていこうと思うのでしばしお付き合いの程を。



今はもうゴッソリ削ぎ落としたからそうは思わないが、学生の頃は常に中途半端な学力に悩んでいた時期が長かった。
何度も書いてしまうが、根っから勉強が好きじゃない私の本心とは裏腹に頭の方はある程度勉強が出来てしまった為、親は事あるごとに過度の期待を息子である私に押し付けていた節があった。

例えばもしこれで私が勉強が好きだったり頭の出来がもう少し良かったりしたら、親の望む進路を選べなくも無かったし勉強を極めたいと思っていたかもしれないが、ふとした拍子に頑張らなきゃそこに辿り着けないと解った時点で勉強に時間を割くのをやめた経緯がある。

とはいえこの中途半端な学力がかなり足かせとなり、小学校の高学年の頃から学級委員という貧乏くじ以外の何ものでもない役回りを押し付けられる事が多くなった。

今だから言うがあの学級委員の制度はマジで何とかして欲しい!特に人生において

「あの時やってて良かったぁ~。」

なんて感慨深くなることなんて1ミクロンもないし、なんならクラスメートが暴走したりポカしたりで

先生「お前っ!学級委員なのになんで注意しないんだ!!」

と他人の不始末を何故か私に向けられる事が多くてかなり理不尽なめにあう事が多かった。

しかもこれがきっかけでモテたりしたら考え直すかもしれないが、そんなに人生甘いはずも無く、なんなら「マジメっ子」のカテゴリに押し込められる事もしばしば(当時の意味合いとしたら差別用語に属する)。
そして今日現在までこの話をしなかった事が私の中で暗い影を落としている事実として解って頂けるだろう。


そしてそんなグズグズな状態だった小学校6年生の頃。例に漏れず学級委員という名の罰ゲームをまわされた私は、最高学年という事で「生徒会」みたいな会議に参加しなければならなくなった。
ちなみにこの会議にはクラスの代表に加えて各委員会の代表(図書委員や体育委員とか他多数)も参加するいわば学校の最高機関とも呼べる集まりであった。

その最初の会議となるとやはりトップを決めなければならないのは日本全国共通の展開。
どこにでもある風景としてまず立候補者を募る・・・













これで決まると今後の展開がかなり楽になるな~、なんて思いながら周りの様子を伺う・・・














やはり開口一番で手を挙げる強者は出てこなかった。しかしもう少しだけ待とうという空気が流れ出した頃に・・・














友達のE君が手を挙げたではないか!

もうこの時点でE君の勝利はほぼ確定的なのだが、何故か先生は他に候補者を募る。しかし他には誰も手を挙げることなく決まりそうな雰囲気が漂っていた。














そして遂に他の候補者が手を挙げることなくE君生徒会長の座を射止めたのであった!!!
こりゃ友達としても嬉しいし、きっと彼なら面白いことを色々してくれるだろうと、今後の展開にかなり期待してた。


すると・・・














先生「各委員会の委員長は生徒会長にはなれません!」

とこの期に及んで問題発言が飛びだした!!!しかもE君図書委員長の為、急遽選挙が振り出しに戻ってしまったのであった・・・


最早青少年の成長に暗い影を落とし兼ねない理不尽ぶりに生徒皆がブーイングをかまして抵抗したのだが、そこは大人の強引さを使われて一蹴。挙句には強引に仕切り直し選挙が実施された。


この時点でどっちらけな空気が教室中を包み込み、辺りを沈黙が漂い始めた頃、立候補者は出るはずも無く推薦によって候補者を募ろうという流れになった。
しかしそれでも出てこない時間が続きそろそろ先生も痺れを切らし始めた頃、スルスルっと1人の右手が挙がった・・・













それは紛れも無く先ほど強制的に落選させられたE君で、















E君「3104君が良いと思います。」


と超ド級のボムを発射したのであった・・・


続く


3104
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