さてこの旅で私が食べてきたものを片っ端から紹介していくこのコーナーも残り2日を残すばかりとなってしまった。これを書き切る事が出来れば去年から続いていた「陽気なジャパニーズ旅行記」もようやく完成するのでもうしばらくお付き合い願いたい。
さてインドネシア滞在6日目の食事は、朝早くの飛行機移動により朝飯抜きだったため、バリに着いてからの昼食以降をお見せしていこうと思う。
やはりバリに来るとここは別世界だとしみじみと感じる。なんか上手くは言えないのだが、空気が違う。他の地域は一人で歩くのにかなりの勇気を要するのだが、ここはなんだか出来そうな気がするし、街の人もそんなに殺気立っていない気がする(押し売りはこっちの方が激しいが・・・)。
そんな穏やかな空気に包まれた中での昼食は日本でもよく見かける
ケンタッキーフライドチキンで済ませる事にした。ちなみに日本との大きな違いは、
主食が
ハンバーガーだけではなくてお米が食べれるのである。(写真左端参照)
という訳で早速
フライドチキン弁当?を頼んでみた。味は美味しいのだが、何だかホカ弁を食べてるような気がしてならなかった。
ちなみにインドネシア全体でもケンタッキーはちょくちょく見かけた。やはり宗教の影響が強い国ならではの光景ではないだろうか。
その後はバリ島内を車で色々走り回り、ケチャダンスを鑑賞した後で食事をする事になった。
いつもの様に場所やジャンルの希望を聞かれたのだが、私の答えはいつも
3104「ドコデモイイシ、ナンデモイイヨ。」
なのでPさんは結構苦労しただろう。という訳でこの日の締めくくりはこの後お土産を買う事も考慮してバリ中心部のレストランに落ち着いた。
やはりバリは日本人が多く、この席以外にもカップルやツアー客とおぼしき日本人をチラホラと見つける事が出来た。
ちなみにこの写真の左側のカップルは新婚さんでハネムーンらしく、たまたま隣になったバリ在住の日本人の女性にあれこれ聞いていた。
しかも彼等は軽くタクシーにぼったくられたり夜間外出を旅行会社から固く止められていたりとなんだか窮屈そうな感じであったが、なんだか初々しくてほのぼのとしてしまった。
そんな和やかな空気のままスプーンが進んだのは良かったのだが、肝心の写真を撮り忘れてしまい、
きっちりと完食した写真を載せる事しか出来なかったのであった・・・
この頃になるとお腹の不安もどこ吹く風、全然気にならなくなってたし、なんならPRIDEの高田ばりに
「かかってこいや~!!!」
と強気な態度が出来るまでになった。
しかし時の流れとは残酷なもので、今回の旅路も翌日で大団円。前回も何気にインドネシア料理ばかり食べてのだが、今回もかなり私のインドネシア食文化の幅が広がった様に思う。そして明日の食事でまた少しキャパシティを広げられる事を祈りながら道沿いに並ぶレストランを眺めつつホテルへの帰路に着くのであった。
続く
3104
さてインドネシア滞在6日目の食事は、朝早くの飛行機移動により朝飯抜きだったため、バリに着いてからの昼食以降をお見せしていこうと思う。
やはりバリに来るとここは別世界だとしみじみと感じる。なんか上手くは言えないのだが、空気が違う。他の地域は一人で歩くのにかなりの勇気を要するのだが、ここはなんだか出来そうな気がするし、街の人もそんなに殺気立っていない気がする(押し売りはこっちの方が激しいが・・・)。
そんな穏やかな空気に包まれた中での昼食は日本でもよく見かける
ケンタッキーフライドチキンで済ませる事にした。ちなみに日本との大きな違いは、
主食が
ハンバーガーだけではなくてお米が食べれるのである。(写真左端参照)
という訳で早速
フライドチキン弁当?を頼んでみた。味は美味しいのだが、何だかホカ弁を食べてるような気がしてならなかった。
ちなみにインドネシア全体でもケンタッキーはちょくちょく見かけた。やはり宗教の影響が強い国ならではの光景ではないだろうか。
その後はバリ島内を車で色々走り回り、ケチャダンスを鑑賞した後で食事をする事になった。
いつもの様に場所やジャンルの希望を聞かれたのだが、私の答えはいつも
3104「ドコデモイイシ、ナンデモイイヨ。」
なのでPさんは結構苦労しただろう。という訳でこの日の締めくくりはこの後お土産を買う事も考慮してバリ中心部のレストランに落ち着いた。
やはりバリは日本人が多く、この席以外にもカップルやツアー客とおぼしき日本人をチラホラと見つける事が出来た。
ちなみにこの写真の左側のカップルは新婚さんでハネムーンらしく、たまたま隣になったバリ在住の日本人の女性にあれこれ聞いていた。
しかも彼等は軽くタクシーにぼったくられたり夜間外出を旅行会社から固く止められていたりとなんだか窮屈そうな感じであったが、なんだか初々しくてほのぼのとしてしまった。
そんな和やかな空気のままスプーンが進んだのは良かったのだが、肝心の写真を撮り忘れてしまい、
きっちりと完食した写真を載せる事しか出来なかったのであった・・・
この頃になるとお腹の不安もどこ吹く風、全然気にならなくなってたし、なんならPRIDEの高田ばりに
「かかってこいや~!!!」
と強気な態度が出来るまでになった。
しかし時の流れとは残酷なもので、今回の旅路も翌日で大団円。前回も何気にインドネシア料理ばかり食べてのだが、今回もかなり私のインドネシア食文化の幅が広がった様に思う。そして明日の食事でまた少しキャパシティを広げられる事を祈りながら道沿いに並ぶレストランを眺めつつホテルへの帰路に着くのであった。
続く
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