3-Nの軌跡
以前は『メンタルヘルスケア日記』でした。 ※『3-N』とはカネない、モテない、ツイてないの意である
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陽気なジャパニーズ、バリの街で大暴走する(後編)
ビンタンビール灼熱効果により頭がもうデロデロになってしまった陽気なジャパニーズ。悪ダクミなオッサンにだまされてると分かりつつもヒョコヒョコ付いていくおばかちん。
導かれるまま辿り着いた先は大通りから路地に入った所にある雑貨屋であった。


悪そうなオッサン「ココノミセ、テンチョウハベツニイルカラヨンデクルネ。」


OiOiOi!!!
二人がかりなの?オッサン一人だけだったらなんとか切り抜けて逃げようかなと思ってたのに・・・
旗色が悪くなるのを感じつつもすました顔で店内をうろついていたら、


ガチャ!!



遂に店長が来た!と思いどんな人なのか覗いてみると・・・




















メチャメチャ体格のゴツい若者が入ってきた・・・


あ~、もうこれは完全にやられたなと思いつつも店長と軽く談笑。そして既にお土産は買っていてお金がない事もサラリと伝えておく。
しかしオッサンはそんな事は耳に入っていなかったみたいで、入口のドアを軽く塞ぎつつ・・・

















悪オ「ソレジャア、トモダチニナッタツイデニナンカカッテクレヨ。」

キタキタキタキタ!!!
そうなるよね?そうくるよね?まぁ9割位覚悟していたから改めてビビる事はなかったが、さてこの場をどう切り抜けようかと店を廻りながら思案してた。
とりあえず名目を果たし、お互いがいい関係でいれる様にと考えた結果「一番安い商品」を買ってその場をしのごうと思い、変な木彫りの像を持って購入しようとした。すると・・・


















悪オ「ナンデソンナヤスイヤツカウノ?トモダチナンダカラタカイノカッテヨ!!!」


はい来ました。ボッタクリ決定!!!黙っていれば安いながらもちゃんと買ってあげたのに、そんな余計な事をオッサンは口走ってしまったもんだから、私の心は「びた一文払わないで外に出る。」方向で固まってしまった。

しかしそんな私の気持ちの変化に気付くはずもなくオッサンは

「コノカーペットイイカンジダヨ~。」
「コノアクセサリーホンモノダヨ~。」
「コノフクトカオシャレダヨ~。」


と明らかに高そうなものばかり勧めてきた。ちなみにゴツい店長はその時もヘラヘラと笑いながらこのカモネギジャパニーズからどうやってカネを取ろうか機会を伺っていた。

とはいえ私も圧倒的不利な状況ながら

3104「ソレハイラナイ。」
3104「モウキノウカッテシマッタ。」
3104「ホントウニカネガナインダヨ!!!


と頑に拒み続けて折れない様にしていた。しかしここで店内にあったとある存在に気付く。それは「楽器」であった。
早速ジャンベを試奏してみるとなんと店長がそれに合わせて他のパーカッションを演奏しはじめたのであった。しかも

店長「オレハドラマーナンダヨネ。」


と意外な共通点を発見。その後約5分くらい彼とジャムセッションを楽しみ、空気が少し変わった所で、

3104「ジツハモウホントウニオカネガナクテ、イマココデツカッチャウトニホンニカエレナクナルンダ。ダカラコンドキタトキニカウヨ。」


と必殺のセリフを店長とオッサンに伝えた。するとようやく二人は観念したようで,

オッサン「ジャアツギキタトキニマタヨッテクレヨ。オオドオリマデオクルヨ。」


とめでたく釈放になったのであった。芸は身を助けるとは正にこの瞬間であると私は感じた。
そして店長との別れを惜しみつつ何故か一緒に記念撮影して、奇跡的に財布が傷む事なく外の世界に戻ってくる事が出来たのであった。

送ってくれたオッサンの顔は,引きずり込んでた時ほどの笑顔はなく淡々としてたのだが、ちゃんと大通りまで送ってくれた事には感謝しておいた。

こんな無計画な事にトライしてたら、時刻は夕方に差し掛かっていた。後は荷物を預けているホテルまで戻って、自分なりの感謝を込めてそこで食事をして空港に行こうと思ってた。中々危険なニオヒが漂ってたバリ島大暴走ではあったがかなり満喫してたのではないだろうか?
そんな事を思いつつトボトボ帰っていたら・・・



















体汗クサッ!!!


確かに30℃を越す気温の中3時間以上も歩き回っていればそれなりに汗もほとばしる。もう体育ではしゃいだの後みたいな悲惨な状況になってて、これから乗る帰りの飛行機で隣から「クサッ!!!」って顔をされかねない勢いであった。これは本当に予想外の事態で最後の最後でとてつもない問題を抱えてしまう事になってしまった・・・


続く


3104


久々のオマケ
危機一髪!!!
・私の隣にいるの彼が店長。こんなのに殴られたらひとたまりもないし、海に沈められてたかもしれない。無事に脱出できて本当に良かったと今でも思う一枚である。ちなみに撮影者はオッサン。よくもまぁあんな状況で写真を撮ったなぁ~と自分の行動力にビックリである。
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