3-Nの軌跡
以前は『メンタルヘルスケア日記』でした。 ※『3-N』とはカネない、モテない、ツイてないの意である
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足跡 その25
~前回までのあらすじ~
東京でオリジナルバンドを組んでライブハウスで活動したい!!!という願いを叶えるために、一大決心でメンボによるバンド加入を試みたものの、様々なマイナス要因によりあえなく失敗してしまう私。この失敗を引きずったまま数ヶ月が過ぎ、時代は大学三年生の夏を迎える事になる。


この頃になると新入生歓迎や夏休み前のサークルライブなどを終え、秋口に行われる学園祭まで部長活動はしばし休息の時を迎えた。その頃の私も1年の頃と変わらず毎日サークルの部室に入り浸り、ゲームや漫画、ドラムをしながら毎日を好きなように過ごしていたのだが、そろそろ大学生活も折り返しに差し掛かってきていたので、これからの事をよく考えるようになっていた。

頭の片隅にはオリジナルバンドを!!!という思いはあったのだが、前回の手痛い失敗が頭の中にこびりついていたのであまり重要視はしておらず、もっぱら音楽に携わる仕事がしたいな、と思うようになっていた。

とまぁ頭では立派に考えてるものの、いざそれに向けて求人を探してみるなり色々調べるという事はせず、先送りにしたままただ何となくな日々を送ってしまっていた。

そんなある日の事。大学の食堂でだらだらと授業も出ずに過ごしていたら、楽器屋巡りなんかで協力してくれていた同期のY.M君が不意に

Y.M「3104はもうオリジナルバンド決まった?」

と聞いてきた。あぁ、まだ気にかけててくれたんだと感謝しつつ今の現状に関して

森「うんにゃ、決まってないよ。」

と答えた。すると・・・

Y.M「マジで?今ドラムのYT先輩がサポートしてるバンドがあるんだけど、そこでやってみない?」

という思わぬ誘いが舞い込んだ。(Y.M君YT先輩とオリジナルバンドをで活動してる関係でそういう話が巡ってきた。)
突然の事で正直一瞬迷ったものの、せっかくのチャンスをみすみす取りこぼすはずもなく、


森「ぜひやらせてくれ!!!」

と返事をしていた私がいた。(じつはこのYTさんは当時サークルで1、2を争うほどの実力者で、その後釜という事にものすごいプレッシャーを感じてたのだが、その先輩が直々に私を指名してくれたという嬉しさもあった。)

こうしてひょんな事からとあるオリジナルバンドに加入する事になった。もし誰にも言わずに一人で行動してたら今回のような話はこなかった訳だし、なんならライブハウスデビューも夢物語に終わっていたかもしれない。けれど些細な事でも発信し続ける事が大事だと思ったし、それを誰かが見てくれているんだなぁとしみじみ感じた。


とはいえこのビビリーな心は不安だらけであり、先方との顔合わせに関しては忌まわしい記憶が頭の中をチラホラしていた。
しかしこのYTさんはドラムも人間性もすばらしい人で、私と先方の顔合わせの場に立ち会ってくれるというケアもしてくださった。


もちろん時間や場所の指定も先輩にこなしてもらい、万全のセッティングでとある居酒屋にてバンドのメンバーを待つ事にした。多少時間に遅れたものの、待ち合わせにはベースとギターの人が現れた。それが「神威」(カムイ)というバンドであった・・・


続く


3104
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