3-Nの軌跡
以前は『メンタルヘルスケア日記』でした。 ※『3-N』とはカネない、モテない、ツイてないの意である
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キラキラな国インドネシア ~運命の夜編 その2~
さて前日の日記にもあった通り悪戦苦闘ながらもドリアンを完食した私は、気が大きくなってYさんにとある質問をぶつけてみる。

森「ここシボルガの治安はどんな感じですか?」

Y「うーん、都心部ほど危なくはない気がしますけど・・・」

森「ほいじゃあ、ちょっと散歩するくらいなら大丈夫ですかね?」


Y「まぁ、キラキラ大丈夫ですよ。」


本当に大丈夫だったのか今となってはかなり疑問の残るやり取りだったし、Yさん的には少し周りを歩いて戻ってくるぐらいの感覚で答えたのだろう。しかしながらそのアドバイスをうけて夜のシボルガの街にくり出した事は言うまでもない。

一向に涼しくならなくて蒸し暑いインドネシアの夜を、言葉をよくしゃべれない日本人が一人で徘徊する。果たしてその先にはどんな出来事が待っているのだろうか・・・



とりあえず、すり寄ってくるであろう雑魚どもを寄せ付けない為にイヤホンで音楽を聴きながらいざ出陣。BGMはこの赤道の暑さに合わせてレゲエをチョイスした。

D1000549.jpg


シボルガの夜の街はこんな風景で、実際にはもっと暗く感じた。はっきり言って街灯もそんなになかったので正直怖かったが、「まぁせっかくなんで・・・」という意味の分からない論理で押さえつけて更なる街の奥地へと足を進めてみた。



D1000547.jpg


とある変な銅像。インドネシア人は銅像を建てるのが好きらしく、何でもネタにするようである。私もいずれは・・・なんて想いを馳せてみた。

しかしここシボルガで外国人がいるというのが珍しいらしく、すれ違う人全員が私の顔をギョロっと覗き込んできてその度に背筋に緊張が走る。あからさまにイヤホンで寄せ付けないオーラを出してるのに、おかまいなしでかぶりついてくる・・・人力車のお兄ちゃん達に至っては自転車を私のすぐそばに強引に横付けして見てくる。その度に脂汗が吹き出てしまうちょっとビビリな日本人なのだが、それでも散歩を止める事はなかった。

街を歩き出して40分ほど経った頃にとある路地を歩いていたら、インドネシア人の若者5~6人が道の端でラジカセの音量を爆音にしてレゲエを流して踊ってる場面に出くわした・・・
時計を見ればもう既に夜の10時、日本では考えられない光景である。しかし若者たちは気持ち良さそうに踊っており、あろう事か災難が降り掛からない様に気配を消して歩いていたはずの私に













若者「ヘイッ!!!」






(ビクッ!!!!)




と声をかけられてしまった。(しかも運が悪い事に曲が終わった瞬間だった為、はっきりと聞き取れた・・・)正直男性の一番大事な部分が一気に縮こまった瞬間でもあった・・・
そしてこのまま無視するとこの先どんな事になるのか分からなかったので、とりあえずは集団の方を振り向いた・・・すると若者たちは私が外国人である事に非常に興味を持ち話しかけてきた。
大半は何言ってるのか分からなかったが、多少英語が出来る人がいて

若者「オマエハドコカラキタンダ?」

的な質問を投げかけてきた。そこで私は覚えてるインドネシア語をフル活用して

森「saya dari JAPAN 」(サヤ ダリ ジャパン:私は日本から来た。)

と答えた途端若者たちが一気に熱狂し、盛んに踊れとけしかけてくる・・・もう半ばヤケになってた私は気がつけば若者たちと路上で踊り狂ってた・・・
約2、3分くらいのダンサー体験をしてみたのだが、ここインドネシアでそれを果たすとは思ってもみなかった・・・

その後若者たちとの別れを済ませた私はまた再度シボルガの街を歩き回ろうと思ったのだが、ここでとある事を思い出す。それは前回の中国旅行記でも行った「一人DEお買い物」という完全に自己満足の企画、今回はここシボルガで開催する事を思い立った。

しかしここではお土産として興味を引く者がなかったので少し諦め気味だったのだが、インドネシアが世界に誇る嗜好品であるタバココーヒーの存在に気付き、それを購入する事を思い立つ。とはいえもう既に夜の10時を過ぎてる状況ではスーパーがやってない為コーヒーを買う事が困難だった。


そこで今回の「一人DEお買い物inSIBOLGA 」タバコを買うという目的で開催された。


さて決意も新たに店を物色しながら歩き回るのだが、どうしてもうさんくささが拭えない・・・
「必要以上にぼったくられないか?」とか「何事もなく済むのか?」等のやたらとマイナスなイメージしか持てない店ばかりが目についてたのだが、ようやく店の前にタバコを売っていて、且つ大通りに面した

D1000543.jpg


こんな店を発見し今回のターゲットとした。


果たして無事に一人で買い物は出来るのか?
既に顔からは止めどなく流れる汗、脇汗ももちろんビッチョリで背筋がゾクゾクいってる状態の私。大和魂を振り絞り店内に乗り込んでいくのだが・・・










続く


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