3-Nの軌跡
以前は『メンタルヘルスケア日記』でした。 ※『3-N』とはカネない、モテない、ツイてないの意である
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中国旅行記2006 寧波編その2
不要(bú yào)!不要(bú yào)!


この言葉は観光客が現地(押し売り)土産屋に対しての一応の切り札である。しかし一回ではそんなに効果は無く、何度も使わないと悪霊退散をできないので、もし中国に行かれる機会があればこの言葉は覚えていって欲しい。

とまぁいきなりどうでもいい知識から始まった本日の日記は中国旅行記の第2弾、寧波編の続き(土産屋とのバトル編)を書いていこうと思う。



さてさて前日の日記にもあるとおり、蒋介石の生家を一目見ようと入口の門をくぐった私に、早速一人目の猛者が登場。


1人目 現地若武者
ステータス:ヘラヘラ顔、早口、異常な程のハイテンション。


この若武者、ホント入口で待ち伏せしてるとしか思えない位、私が門をくぐった瞬間に飛び掛かってきた・・・
彼的には鴨がネギをしょってテリトリーに入り込んできたと思ったのだろう、まだ観光スポットを一つも見てない状態で初戦のゴングは鳴らされた!!

若武者(以下「若」と表記)「へへッ、ヘヘヘ。你好!」

森「に、に、にーはぉ・・・」


ここで、返答してしまったのがよくなかった。若武者はこれはイケルと確信したのだろう・・・


「ぶhっどいうごjんbsづyfごdbじゃdsbd」(聞き取り不能)


とマシンガン中国語ラッシュと、映画に出てくる「ガハハハ!!」と笑う悪役の笑顔で迫ってきた!!
いきなりブレーキの壊れたダンプカーみたいなのに出くわしてしまった私は戸惑いを隠せず、

「え?ええっ?」

と無防備すぎる聞き返しをしてしまった・・・さらにチャンスが広がった若武者は、

若「npadyfandmanfuoageb,mbareuirhh。●●元!!●●元!!


と言い放ち、彼が差し出してきたのは・・・
















「双眼鏡」である・・・













なんで?何でこんなところで双眼鏡を売ってるの?という疑問は終始ぬぐえない(周囲に展望台の様なものは無い)のだが、彼は狂ったように双眼鏡を買えと迫ってくる。
これは旗色が悪いと感じた私は


「ぷ、ぷーやぉ!ぷ、ぷーやぉ!!」(ちょっと強気に応対)
と例の必殺技を出してみた・・・














まったく効果ナシ・・・











「ぷよう!ぷよう!」(明らかに自信喪失)










効果ナシ・・・




お札の書き方を間違って逆にキョンシーに追い回されてしまったような状況に追い込まれてしまった・・・
さすがに同行してくれた人によってようやく助けが入ったのだが、この猛者せっかくのチャンスを逃してなるものかと必死に食い下がる。挙句には同行者にまで売りつけようとする始末。



その後彼は約50m程付きまとってきてはマシンガンをぶっ放してた・・・
しかも最後の方は無視を続けた私たちに対して、明らかに罵詈雑言を浴びせかけてきたのであった。それでも相手にしなかった為、ようやく若武者は諦めて立ち去っていった・・・あまりの迫力におしっこがちびりそうだったことはここだけの話にしておく。


第1試合結果

 3104(△) - 若武者(▲)
 同行者の乱入劇により何とか勝利。これから先の事に関して異様に不安になる。





第1戦目で予想外の苦戦を強いられた私に休息の時は存在せず、さらに次の刺客が襲い掛かってきた!!!


2人目 現地おぢいちゃん
ステータス:ヘラヘラ顔、ちょっとヨボヨボ気味であるがこれも相手を油断させる作戦と思われる。



足元はおぼつかないが、満面の笑みで「●●元!」と言って私の進路を塞ぎ差し出してきたものは













「箸」
(当然の如くどこにでも売ってそうなもので、しかも箱などに入ってなかった。)







だからぁ、箸とこの土地は何も関連性ないだろ!?しかも自分の手に裸で握ってる奴を売ろうとするな!と本気で思い、


森「ぷやぉ!!」(ちょっと強気)


と言い放ちダンマリを決めて瞬殺!向こうは早い段階で諦めた・・・
断り方のコツが掴めてきたと勘違いしだす。


第2試合結果

 3104(○) - 老爺(●)
 余力を残しつつの貫録勝ち。しかし去り際のおぢいちゃんの寂しそうな顔に後ろ髪を引かれる思いになった。





やっと追っ手を振り払い、本格的な観光に乗り出そうとした矢先に更なる強敵がダッシュで向かってきた・・・



3人目 現地青年
ステータス:ヘラヘラ顔(やっぱり)、カタログという名のバイブル所持、舶来語を多少話せる。



歩きながらカタログの様なものを開きだして







青年「ロレックス!ロレックス!」
しかも開いてたページはヴィトンのバッグのページ・・・









だからぁ・・・もううんざりだ・・・答えるのも面倒になり、黙殺で瞬殺。

こんな路上でロレックスの本物なんぞ買えるわけが無いという常識的判断と、売り子の青年の身なりがかなりボロボロで、イマイチ(どころじゃなく)信用に欠ける為却下。しかも着てたT-シャツまでナイキのパチモン(NIREって書いてた)着ててガッカリ・・・



第3試合結果

 3104(○) - NIRE青年(●)
 必殺のダンマリ作戦にて勝利を掴み取る。服はぼろいのに時計だけはやけに金ピカなのがまたうさんくさかった。




とまぁこんな感じで、ちょっとでも間をおくとじゃんじゃん猛者が襲い掛かってくるし、その後もショッカーの戦闘員の如く襲い掛かってきたのだが、「不要!」「無視」でその場を何とか乗り切る事が出来たのであった。


この激闘の一部を見てもらえば分かるように、押し売り対策としては、無視して関心の無いということを前面に押し出せば何とか乗り切れるだろう。しかし間違っても財布を出したり、お金をちらつかせてはいけない!そんな事をしてしまうとすっぽんのようにまとわりついて離れてくれなくなってしまい散々な目にあってしまうからである・・・


今日は長くなってしまったのでその話はまた後日・・・

3104


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