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3-Nの軌跡
以前は『メンタルヘルスケア日記』でした。 ※『3-N』とはカネない、モテない、ツイてないの意である
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衝撃が体を突き抜ける
人は時としてありえないくらいの可能性から奇跡を生み出す生物である。
こうやってこの画面を通じて、皆様方と(一方的かもしれないが)コミュニケーションが出来ているのも、一つの奇跡である。

今日は私自らが起こした奇跡のイリュージョンを紹介していこうと思う。


3年ほど前のある寒い冬の日の話。
その日は世間的には特別な一日であったが、当の私にはまるで関係ない日。
いつも通り朝起きて、今日の用事を済ませようと思って身支度を始めた。
当時はめんどくさがりだったのとどうやって寝ても寝癖バリバリになってしまう為、朝にシャワーを浴びるという生活サイクルを営んでいた。
当然その日も普段通りにシャワーを浴びて、着替えようとした時に、

「ゴホッ!」

と咳払いをした瞬間・・・









「ドゥーーーーーーーーーーーーン!!!!」






という衝撃が体を走った。とその次の瞬間・・・











「あいたたたたたたたたたたた!!!!!!!!!!!」


と腰に走る激痛!!!!





まったく動けないのである!立ってられないのである・・・



徐々に崩れていく態勢・・・


ついにはイスラム教のお祈りのような姿勢でいくらかの痛みは和らげる状態であった・・・
格好も風呂上りのため「パンツ一枚」
生命の危険を感じた瞬間であった。


耐え難いほどの激痛・・・
寒い冬の日にありえない薄着・・・
ピクリとも動けない状態・・・

パンツ一枚のお祈り姿のまま5分くらい必死に打開策をかんがえていた。


とりあえず服を着ようと試みる。
ありえない激痛と吐き気に襲われ眩暈を覚えつつ5分後に完了。
体力・気力がごっそり持っていかれる。
次にお祈りの姿勢からの脱却。
歯を食いしばりベッドまで腹ばいで進み、エベレスト登頂のような思いで必死に這い上がる。

寝た状態だと痛みは安定したのだが、微妙に動くと衝撃が体を突き抜けるのであった・・・



必死で携帯電話をつかみ、約束の相手に電話をかける。

「ギックリ腰で動けない。」

と伝えると電話越しからはこれでもかという位の爆笑の洗礼を浴びた。
ホント切ない気持ちで一杯になりながら今度は119番に連絡。


「腰痛で動けないので助けてください。」


もう泣きそうなくらい恥ずかしかった・・・
なぜなら実はこの日は











12月25日のクリスマスだったからである。














その後救急車が我が家に来て、両肩を支えられながら乗り込んだのだが、あんまり痛くて目の前に火花が散ってて何も見えなかった。












病院に担ぎ込まれた私は緊急入院になった。
病院の先生に
「ギ、ギ、ギ、ギックリ腰です・・・」
と命を振り絞って答えたのに、先生や看護婦は必死に笑いを堪えていたのが印象的だった・・・





実はこのとき12月28日に私が所属してたバンドのライブがあった。
私は迷惑かけたくない、と思い必死に回復に努め、一週間と診断された病状を2日で回復することに成功した。
がしかしそんな危険な状態でライブさせるわけにはいかないとの非常にまともな意見をいただき、人生で初めてのライブキャンセルを経験するのである。
物凄く申し訳ない気持ちで一杯だった。けど理解あるメンバーのおかげで救われた気がした。




しかーーーーーーーーーーし


これまた別のバンドであった1月5日に仙台であったライブは出た・・・


常に
「あーいたたたたた!」と叫んでた事しか記憶にないまさに命を削るようなライブだった(私だけ)・・・


皆様もお体には気をつけて日々の生活を営んでくださいまし・・・
「お風呂はしっかり湯船に漬かって入ろう!」
後の教訓である。




バン升
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