3-Nの軌跡
以前は『メンタルヘルスケア日記』でした。 ※『3-N』とはカネない、モテない、ツイてないの意である
201707<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201709
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
生きてこそ その9
~前回までのあらすじ~
感染症の危機も乗り越え容態も本当に少しずつ安定してきた私の甥っ子。
ただ当初の予定よりも大幅にオーバーしてる入院生活にそろそろ皆の緊張も切れ掛かっていた。
そんな時にふとした事件が10年ぶり位に起きてしまう・・・


妹夫婦から来る日頃の報告も恒例化になり、それが嬉しいやら微妙やらの日々が続いていたある日の事。


妹「最近ようやく子供のミルクの量が増えてきたよ。」

妹「夜鳴きも大分収まって夜はぐっすり寝てるよ。」

妹「ウ●チが出るようになったよ。」
(一応食事中の方もいると思うので・・・)


と日々の成長を楽しそうに語ってきて、私としても未だ会えてないもののほっとした気分だったのだが、ふとした瞬間に、


3104「ちなみに今の肺の状態はどんな感じなの?」


と聞いてみた。
すると・・・

妹「まだ完全ではないみたい・・・徐々によくはなってるみたいだけど・・・」

と返ってきた。


3104「いや、完全じゃないのは分かるけど、実際どれ位の割合まで回復してきてるのかは確認したの?」

妹「いや、してない。」

3104「何でしてないの?」

妹「お医者さんは言ってこなかったから・・・」

3104「それと前々から問題になってた肺に痰が溜まってる状態はどうなったの?」

妹「分からない・・・」

3104「おい!分からないはないだろ!?毎日会いに行ってるんだし、医者とも話してるんだからちゃんと聞けよ!!!」

妹「・・・」

3104「子供の状態を把握してなくてどうするんだ!俺が今気になって聞いたことはお前は疑問に思わないの?」

妹「・・・気になるよ・・・」

3104「じゃあ何で聞かないんだ!!!気を抜くなよ!まだまだ終わりじゃないんだから親がちゃんと理解しなきゃ話にならんだろ!?」


妹は黙ってしまい、たまらず私の母親が電話を代わって相手をしだした。


まぁ少し言い過ぎたかもしれないが、一番辛いのは甥っ子であり今も病院で治療に頑張っているのである。
それを精神面はともかく健康な両親が何の知識も情報も得ずにいられるんだ?と声を大にして言いたかった。

なんなら自分の方がこの件に関しての症状や症例に関して知識が深いのも何だか情けなくなってきたので、一喝してしまった次第である。


まぁその場はかなり気まずかったが、生来負けん気が強い妹は翌日医者に色々と自分の方から質問をし始めたらしい。(ただ報告は妹本人からではなく、母親伝いであったが・・・)

それによって家族全員がより子供の症状を把握する事が出来、今まで以上に今回の件に関して色々と動くようになったみたいである。



そしてそれから数日後、いつもの様に医者から説明を受けた妹夫婦はとある決断を迫られることになった。
それは大いに悩む問題であり、2人の意志が重要となるターニングポイント的な選択でもあった・・・

またしても急転直下の出来事に巻き込まれてしまった妹夫婦。一体どうなってしまうのだろうか・・・


続く


3104
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。