3-Nの軌跡
以前は『メンタルヘルスケア日記』でした。 ※『3-N』とはカネない、モテない、ツイてないの意である
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WBCから感じる国民性 その4
先日の日韓戦(3試合目)で韓国が勝利した際に、韓国の選手が国旗をマウンドにぶっ指した件について日本人は大分憤りを感じたであろう。

しかも無邪気にはしゃいだりしながらなもんだから余計にイラッとした人も多いだろう。


けど、これって韓国の選手達による日本人への嫌がらせがメインだとは思えない。
勿論因縁のライバル国をブチ破ったのだからそうなる気持ちも多少あるだろう。だけども、前回でも書いたとおり、

「対戦相手も尊重する」

といった考えが広く深く浸透してるため、余計にあの行為を挑発行為として受け止め怒りを覚えたのではないだろうか?


しかも日本は前回の日記でもチラッと触れた通り「多神教」であり、ありとあらゆるものに神が宿るという発想が根本にある。


例えば「グラウンドには神様がいる。」とか「道具に神様が宿っているから粗末に扱うな。」というフレーズは聞いた事があるだろう。


そしてその延長線上にあるものとして


「マウンドは聖地」


というのに辿り着くのではないだろうか?
そう考えると野球人が聖地として崇める場所にあろう事か勝利国の国旗を刺すなんぞどういう神経をしてんるんじゃ!!!と感じたのかもしれない。


まぁそのお陰でなんだか発奮して日本代表もようやくエンジンがかかってきたような気がするのは私だけだろうか?
何がどう転ぶのか分からないが、堅苦しい部分がありつつもそれと真逆の位置にある怒りも重要なモチベーションに繋がるのと感じた。


といった感じでズラズラっと己の思うがままの持論を展開して数日間茶を濁してきたわけなのだが、結論として競技伝来からの長い歴史の過程で日本文化に深く根付いてるスポーツとなったため、「奥ゆかしさ」「つつましさ」を美徳とする思想により「熱狂」という部分に関してあらゆるところでストッパーがかかり、それが故に全体的にどこかクールな雰囲気が漂ってしまってるのではないかと私は思う。


現にサッカーの得点シーンなんかはゴール決めた選手が

「あの人ちょっとイッちゃってるんじゃ・・・」

って心配になるくらいはしゃいでるだろう。私はまだまだサッカーの歴史が浅い為にストッパーがまだかかりきってない要因もあるからあんなに感情をあらわにして喜びを表現できるのだろうと考える。

これがまた野球と同じ位の歴史を刻んだら・・・ゴール後の選手のアピールは今と違ってくるのかもしれない。


当然の事ながら野球選手にも熱い想いがあるのだろう。勝てば嬉しいし、負けると悔しい。当たり前の事だがそういった感情を全面に押し出す事熱狂を生むスタートになるのではないだろうかと私は考える?


考えてみて欲しい、「前回大会で一番何が印象に残ってる?」と聞かれればかなりの確率で

「イチロー」

と答えるだろう。
普段あんなにクールに振舞ってた人が、あんなに感情むき出しで試合に臨む。
これがきっかけでWBCが面白くなってきた人もいるだろうし、イチローの評価が日本国内でグングン上がったのだから・・・


WBCから感じる国民性 終


3104

オマケ

とりあえず守備の時に帽子を外してみたらどうだろう?顔が見えないのもイマイチ感情移入できない理由かもしれない・・・
(打撃はデッドボールの危険があるからヘルメット着用)
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