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3-Nの軌跡
以前は『メンタルヘルスケア日記』でした。 ※『3-N』とはカネない、モテない、ツイてないの意である
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嗚呼、若かりし日々 後編
~前回までのあらすじ~
徐々にちょいワルで自分に酔い痴れ始めた頃に爪に火をともす思いで購入したジッポが使用後約1週間で親にパクられるという悲劇に見舞われる性少年3104。
このやるせない思いの果てには何が待っているのだろうか…


せっかく何カ月も貯めて買ったのに1週間も経たずに没収されてしまったジッポ…
しかしここで親を問い詰めた所で、

「自分はタバコを吸ってました!」

と白状するのは余りに墓穴を掘る行為だと判断した私は、泣く泣くコンビニまでダッシュして100円ライターを購入し、以後はそれでやりくりする事になった。
勿論これできっぱり止めようなんて思うはずもなく、親から昼飯代として貰っていた小銭はドンドン煙に消えていくのであった。


またこの頃は勉強と称して部屋に閉じこもりゲーム音楽ラジオにどっぷりという引き籠り的な生活を送っており(夜のラジオに関してはスケジュールを組める位に色々聞いていた)、とあるラジオを聞いてた時の事。
この日ゲストに当時(勿論今も)大好きなL●NA ●EAギタリスト(バイオリンも弾く方)が出演しており、トークの中でタバコについて語っていた。

秋田という田舎に住んでるどうしようもないキッズの私はTVやラジオ、雑誌という何らかの媒体を通してからしか世界を知ることが出来なかったし、ましてや当時(勿論今も)大好きなバンドの人が好んでいるアイテムは自分にも取り入れたいと思うのは当然の流れ。
その一言一言に耳をそばだてて聞いていたら、


S「男は黙ってJPS!」


と発言していた。
無論その日から近所の自販機やコンビニをチャリンコで探し回り、JPSの購入に踏み切ったのであった。
しかもそのブームが延々と続き、気がつけば1●年経った今も吸っているという中々おバカな結末に辿り着くのである…


とまぁこんな感じで結局親の期待に応えられない真っ当な生活をこの先18歳(正確に言うと今現在も継続中)まで続けてしまい、高校卒業まで毎朝


母「部屋が臭いけど、あんたタバコ吸ってない!?」

3104「吸ってる訳ねーだろ!!!ねみーし、さみーから布団はがすなっ!!!」



と不毛100%の会話が繰り広げられるのであった・・・


そしてその後無事に進路も決まり、何とか高校も卒業出来る事になった為江戸での一人暮らしの準備を始めだしたある日の事。
不意に母親から呼び出しを喰らい言われるがまま付いていくと、手には銀色の長方形のモノが…


母「はい、これあんたに返すね。」


と以前息子から没収したジッポを返してくれたのであった。
よく捨てなかった事に感謝しつつ(吉川さんは捨てられたが…)、ニューライフのお供として3年ぶりのレギュラー復帰を果たしたのであった。


その後は言うまでもなく堂々と親に煙を吹きかける立場となり、束縛もなく自由に吸っているのだが、コレのせいで幾度となく金欠病で首が回らなくなったり、ちょいと禁煙しようと思ったが1日も持たなかったりと散々な目にあっているのだが、一向に辞める気配がないのが正直なところ。

これから先も煙の行く先々で迷惑を掛けるかもしれないが、それはその時に考えるとして、
今日もお気に入りのジッポを使って16歳頃にそそのかされた銘柄の1本に火をつけ、恍惚のひと時を味わうのであった。


嗚呼、若かりし日々 終


3104

≪おまけ≫
ちなみにこんな話をしていたら、私の知り合いのママさんの子供がタバコで補導されて警察に呼び出しを喰らったと嘆いてた…
なんだいつの世代も同じような感じなんだな、まぁよくある事じゃないですか!って思ってたら、
そのお子さんはなんと19歳
大爆笑と共にあと1歳位大目に見てやれよと心底思うのであった…
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