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3-Nの軌跡
以前は『メンタルヘルスケア日記』でした。 ※『3-N』とはカネない、モテない、ツイてないの意である
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熱狂の裏に潜む影・・・ 後編
はてさてゲリラ豪雨的に集中的に舞い降りたワールドカップブーム。これには個人的に大賛成だし、ここで予選リーグ敗退なんてなってたらまたしても日本のサッカー熱や文化の発展が遠のくのを感じていたから何とか一安心だったのだが、その急激な変化によってちょっとした歪みが生じてしまったのも事実。

今回は更なる衝撃の展開がそこで起きてしまったのでそのご報告をば。



それは運命のパラグアイ戦の日のこと。
日本の決勝トーナメント進出が決まった瞬間から都心部(新宿)のスポーツバー関連の予約が埋まってしまうという嬉しい悲鳴。


しかし今回のトーナメントはぜひ見たいという皆の意思が固かったので、新宿からそんなに離れてない山手線沿線の某駅付近のHUBを予約して事なきを得た。

まぁ本当は皆のアクセスの便を考えると新宿の方がよかったのだが、この未曾有の熱狂にわがままを言ってる暇はない。なんなら予約が取れた事を喜び店に向かうのであった。


そして店の前に辿り着くとやっぱり試合開始前なのに大量のサムライブルー…、しかししっかりと予約を取っていたおかげで順番待ちをすることなくスイスイと店内に入り座席を確保、後ほど立ち見当日券の軍団が店内に雪崩れ込んで来て、あっという間に店内は人で溢れ返ってしまった。


そんな中優雅に席に座り様子を見ていると…





やたら店内の客が若い気がするのだが…





はっ!?




ここは某有名大学の最寄り駅だった…



だから若いんだ~と改めて感じ、そして2002年の頃は私もあんなだったな~、なんて昔を思い出したりしてた。


まぁ大学生だから試合開始前からすでにテンションマックスで常に大合唱!挙句には自分の大学の校歌まで飛び出すほどだったのだが、若さゆえと思い微笑ましく眺めていた私達。



そんな狂騒のまま画面では遂に選手たちが入場!一際テンションが高まるし、この試合開始前の流れがたまらなく好きな私。今日もじっくり楽しもうと思いスクリーンに目をやってたのだが、














店内が余りにうるさ過ぎて感動に浸れない…





まぁそれはみんなで見る時点で多少あきらめていたのだが、その次の国歌斉唱の時に事件が起きた!

まず始めにパラグアイの国歌が流れてきたのだが、日本の将来を担う大学生集団は何を思ったのか、














全員がパラグアイ国歌にブーイングをしたのであった…













いやちょっと待て!いくらなんでもそれは違うだろ!!!スタジアムの観客全員がボリューム控えめで聞いてるのに、特にパラグアイに対し国家的な恨みも特にないのに、相手へのリスペクトに重きを置いてるスポーツなのに、それはあんまりだろ!?


やはりこれには周りの友人も怒りを覚え、



「国歌にブーイングするな!!!」





「国歌ぐらいちゃんと聴け!!!」


とい叫んだものの一切通じず、なんともモヤモヤしたひと時をすごす羽目になった。
勿論日本の国歌の時も聴く耳を持つはずもなく、自分たちのペースで適当に歌うだけ…



決して応援に決まり事があるわけではない。そりゃ勢いあまって自分の学校の校歌を歌ったっていい。応援のバリエーションだって少なくてもいい。審判の判定に不服ならブーイングしたっていい。



しかし特に確固たる考えもなく相手国の国歌にブーイングする姿勢はいただけない!!!
そしてリスペクトを欠いた応援なんぞ何の意味を持たない事を理解して欲しい!!!



せっかくサッカーのレベルは世界の端っこではあるがようやく到達したのに、応援のレベルがビックリする位に低くてがっかりした。
そんなスカスカな人たちが街に溢れたらそりゃ迷惑する人が出てくるのも理解できる。


この期間中にそういった被害にあった人がいて、この日記を見てる人がいたならどうか誤解しないで欲しいと切に願う。
そしてもっと素敵で熱い心を持って応援してる人がいる事も理解して欲しい。



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