3-Nの軌跡
以前は『メンタルヘルスケア日記』でした。 ※『3-N』とはカネない、モテない、ツイてないの意である
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年末のご挨拶
という訳で今年一年この日記を覗いてくださった皆様方に心よりお礼を申し上げる次第でございます。

私自身この一年を振り返ってみると、正直この一年は今までにない位の激動だったが、何とか年を越せそうな気がするのでそれだけはよかったなと思っている。

そして今メインで書いてる「インドネシア旅行記」が年内に完結しなかった事が非常に悔やまれるが、来年も気力とトラブルが続く限りこの「メンタルヘルスケア日記」を執筆していこうと思っているのでこれからもご愛読のほどを。



さてこれから今年最後のイベント「メンズショップランジェリー」年越しライブをやってくるのでこの場を後にするが、来年も皆様にとって幸多い一年である事を願って年末の挨拶と代えさせていただきます。



本当にありがとうございました!!!




良いお年を


3104
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キラキラな国インドネシア ~死のロード編 その2~
~死のロード編あらすじ~
インドネシアの国民性のあおりをモロに食らい、強制的にルートと目的地の変更を余儀なくされた私とYさん。急遽タクシーを使って陸路でメダンを目指すのであるが、予想走行時間は約8時間の耐久レースに様変わりしてしまう。異国の地でも運の悪さを遺憾なく発揮してしまう私の行く末は・・・というかおもらしなしで無事にメダンまで辿り着けるのか?それが一番の重要項目である・・・



今回のチーム編成は私とYさんと運転手の3人。まぁ女の子のいないラヴワゴンと思っていただければいいと思う。
そんな道中でも様々なインドネシアの風景を撮ってきたのでここで紹介していこうと思う。

インドネシア風景集

その1
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一見廃墟か?と思ったが、洗濯物が干してあったので人が済んでいる模様。やはり田舎道になると生活水準の低さには驚かされる。


その2
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もはやアジアの代名詞とも言えるノーヘル二人乗り。場所によっては3人や4人の場合もあるのだが、今回は2人乗りしか発見できなかった。


その3
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画面見後の方にある傘を逆にした奇妙な物体、これはテレビのアンテナらしい。それにしてもデカ過ぎである・・・


とまぁこんな感じでパチパチ撮っていたら、車に乗り始めてから約6時間が経過。二回目の休憩タイムに入ろうとしたのだが、近くに手頃なお店がない・・・ちょっと嫌な予感が頭を駆け巡っていたら・・・


















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路上でパイナップルを売ってる店に遭遇。正直不安だったが、「危ない物を食べなければいいだろう」自らに言い聞かせそこで小休止をとる事にした。














しかーーーーーし!!!


頼んでもいないのにYさんや運転手が気を利かせてくれて


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パイナップルが振る舞われた・・・
いや、別にパイナップルが嫌いな訳ではないが、まだまだ先は長いしここでお腹を壊してしまったら迷惑かけるし、とりあえず皿と包丁はちゃんと洗っているのか?という疑問は拭えないし・・・

とはいうもののせっかくの好意を無にするのも心が痛むので、気合いを入れてパイナップルを食べてみる・・・






















メチャクチャおいすぃ~~~~!!!!!!!!



ほんと今までの人生の中で一番美味いパイナップルであった。芯までもが食べた瞬間に柔らかく崩れていく食感に病み付きになってしまった。

もはやこの美味しさに完全にやられてしまった私は腹痛の不安はどこへやら、バクバクとむさぼっていた・・・
ちなみに食べてる最中にオバチャンが包丁を衛生状態不明な布で拭いていたがもはや取り返しのつかない事なので諦める事にした・・・
しかも周りを眺めると





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ニ、ニ,ニワトリ・・・

いまだ東南アジアでは鳥インフルエンザが猛威を振るっているというのに(しかもインドネシアが一番被害が多い)、ここでは平然と放し飼いになっていた・・・しかもまでおまけでいた・・・(狂犬病もインドネシア旅行の際には気を付けなければいけないのである。)




大丈夫かな・・・






ホント今更な気もするが、やはり人は自分が一番かわいいのである。こんな常にトラブルに巻き込まれる私も例に漏れず、自分の身の安全は常に願うのである。とはいえやってしまった事はしょうがない、時間をおいてやってくるかもしれない腹痛や病気の不安に恐れながらもその店を後にして、また更に車は進んでいくのであった・・・



ちなみに
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インドネシアの道路はたいがいこんな状態で都心部以外はガードレールなどほとんどない。しかもこんな曲がりくねった道でも80km位飛ばしていくから生きた心地がしない・・・
挙げ句には商店街とか街中も子供が道ばたであそんでいようが100kmほどの速度ですり抜けていくので常に足でキュッと踏ん張ってしまう(無駄な抵抗)。


というわけで日本での長距離移動よりも遥かに疲労度の高いメダンまでの道のりはまだまだ終焉を迎えるはずもなく、脇汗の飛び出すスリルドライブのまま山を越え、街を越えて進んでいくのであった・・・






そしてこの後は死のロードで唯一の癒し空間とも言われる「トバ湖」という有名な湖に立ち寄り、最高の景色最高のコーヒーを堪能するのだが、文字数の関係でまた次回。
次は年明けの4日ぐらいから書き始めれればいいなと思ってる。



年をまたいで続く


3104
キラキラな国インドネシア ~死のロード編 その1~
珍しく目覚めのいい朝を迎え余裕で朝食を食べていると遅れてYさんが合流してきた。Yさんが「昨晩の散歩を楽しんできましたか?」と聞いてきたので、ここぞとばかりに前日の夜に起こった様々な出来事をYさんにつぶさに伝えてみた。すると











Yさんがメチャメチャ青ざめた顔をして


Y「いやぁ~、それは凄い体験でしたねぇ・・・」


と想像以上の巻き込まれぶりに引いてた・・・しかも・・・












Y「お金ならまだしも、命を取られないでホントに良かったですね・・・ある意味奇跡ですよ。」




ととんでもないセリフまで飛び出す始末。いやいやあんた昨日大丈夫だっていったじゃないですか?と思ったのだが、



Y「私はちょっとそこらを歩いてすぐ帰ってくるものだと思ってたんですが、そんな長時間いるとは・・・私だったら出来ないですね・・・」




OiOiOi!!!!!とはいえよーく思い返すと、確かにいつ死んでもおかしくはなかったなと思う部分がいっぱいあったのも事実。治安は日本と比較にならない位危ないのだから・・・

そして





Y「3104さん。今回は良かったんですけど、メダンとかジャカルタでは一人歩きはしないでくださいね。本当に命の保証が出来ませんから・・・


としっかり釘を刺されてしまった・・・




さてさてようやくこのインドネシア旅行記も後半戦に差し掛かっていくのだが、この日はシボルガから飛行機でメダンまで行って、さらに乗り継いでジャカルタまで一気に戻る予定だった。
またあのプロペラ機に乗るのか~、なんて軽く凹みつつ朝食を済ませ荷造りをしてたら・・・












Y「今日は飛行機でメダンまで行く予定だったんですけど、メダン行きのお客が少ないという事で今日は飛ばない事になったようです・・・」












はぁ!?
そんな身勝手な都合で飛行機って飛ばなくなるの?あまりにありえないトラブルによるフライトキャンセル。ここでもインドネシアらしさはきっちり発揮されていた・・・
しかも


Y「このシボルガ行きのフライトは1日1便で週3日のスケジュールなので、今日(木)以降だと日曜日になってしまうんですよ・・・」


















ふざけんなーーーーーーーーー!!!!


鹿児島空港からバスに乗った時は客が私一人でも運行してたぞ!!なんて吠えてものれんに腕押し、ここはkira-kiraな国なのだから・・・


というわけで空の旅から一点急遽陸路でメダンを目指す事になった一行。今日中にジャカルタに着くのは無理との判断で泊まる場所もメダンに変更になってしまった・・・
まぁ、飛ぶか飛ばないかはその日にならないと分からないとは聞かされていたけど、実際にそんなクソわがままな航空会社があるんだなぁともはや苦笑いしか出てこなかった。


とはいえここでブーイングをしても何の意味もないし、聞き入れるほど寛大な国でもないので、渋々Yさんが準備してくれた長距離タクシーに乗り込む。
そしてここで2日間お供してくれたNさんともお別れとなった。命がけのイカ釣りやらドリアンツアーに連れてってくれたナイスガイ、今度来た時はまた違った場所に連れてってくれという約束を交わしシボルガの土地を後にした。


ちなみにシボルガからメダンまでの陸路での所用時間は約8時間。ホント雨漏りしてもいいから空路で帰りたいと心底思った事は言うまでもない・・・


そうこうしてる間に車は山越えを始めて道の状態が一気に悪くなる・・・

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(ブレてしまって非常に申し訳ない)

そして山の頂上付近に差し掛かった時に窓からはシボルガの街並が見えた。ここでYさんが気を利かせてくれて車から降りて写真を撮る事が出来た。

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ついでに自分も写ってみる
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しかしここではいろんな事があったなぁなんて感傷に浸りながら窓の外の風景を眺めていると、時間は既に正午をまわっていた為、道の途中にある適当なドライブインみたいな所で食事をする事にした。

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今回はこんな感じの店での昼食、早速渡されたメニューを見て食べる物を決めてみる・・・


こちらが食べ物に関するメニュー
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この写真の上から3行目のインドネシア名物「ナシゴレン」を頼んでみる、値段は25,000ルピアという事で日本円だと約340円


こっちがドリンクのメニュー

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ここでもインドネシア名物「レギュラーコーヒー」を注文してみる。値段は3,000ルピアなので約40円の計算となる。


とまぁ今回はみなさんもよく知ってるこれぞインドネシアというのを堪能している事にした。そして運ばれてきた料理はこちら

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当然ナシゴレンの横に付いてきた生野菜の爆弾には手をつけず他は美味しくいただいた。
ホントにこの国は焼き物がメインなのだが、ナシゴレン(チャーハン)とミーゴレン(焼きそば)はホントに美味い!!日本のアジア料理店でも手軽に食べる事が出来るのもうなずける。



そんあこんなでお腹と心を満たし長時間ドライブに向けての気力も回復させた一行は、気分も新たにメダンへ向かい車を走らせていくのであった。やはり国内の長距離移動でもそうなのだが、異国での長時間移動でもやはり休憩やトイレのタイミングが重要になってくる。まだまだ出発して3時間しか経ってない状態の私達、死のロードはまだ始まったばかりである・・・




続く

3104
キラキラな国インドネシア ~運命の夜編 その4~
~前回までのあらすじ~
ひょんな事から現地のインドネシア人と仲良くなり、前々から憧れてた海外でバイクの二人乗りが出来るチャンスを得る。しかしながらドライブ中に色々な不安が沸き起こってきたビビリーな心。果たして何事もなく無事に帰る事が出来るのやら・・・



とはいえバイクの後ろに乗ってる時点でまな板の鯉なのは明白な事実。時計に目をやると時間は夜の11時人が消えるにはちょうどいい時間である・・・しかしどうあがこうにもしょうがないななんてさっさと諦めて二人っきりのランデブーを楽しんでみる事にした。

道中でもお互いの色々な事を話し合った。ここで初めてバイクをのせてくれた彼の名前は「レオナルド」というのを知る。彼は仕事の関係でメダンからここシボルガに来てるらしい。そして彼には兄と姉がいるらしく、ドライブの途中で何故か兄の努めてる軍隊みたいな施設にも連れて行かれた。

お互い英語が母国語ではないからたどたどしい時もあるが、自分の意志が相手に伝わったりするとやはり嬉しい。このどっぷり暗くなったシボルガの街に日本人の「YEAHHHH!!!」という奇声が響き渡る・・・

そして徐々に弾んでいく会話のなかでやはり

レオナルド「オマエハナンノシュウキョウヲシンジテル?」

という我々日本人同士のやり取りには滅多に飛び出さない内容だが、やはりここは宗教の影響力が強いインドネシア、独特お国柄が出た瞬間であった。ちなみにレオナルドはキリスト教の信者らしく、教会とかにも案内してくれた。


その後もバイクは走り続け明らかにそれと分かるスラム街を走り出した時はちょっと怖くなったが、その中でひときわ盛り上がってる一角を発見。レオナルドバイクがドンドン近づくと・・・















プレハブみたいな所でバトミントンをしてる光景が目に入ってきた。

ここインドネシアではバトミントンが非常に盛んなスポーツらしく、サッカーとバトミントンがインドネシアのメジャースポーツだというのを教えてもらった。
とはいえ昼間はメチャクチャkira-kiraなのにこんな時間には異様にヒートアップしてるのには滑稽だった。「もっと他の事頑張れよ!待ち合わせに遅れないとか・・・」と言いたいのは私だけではないだろう・・・


ひとしきりバトミントンをしてるのを眺めてたらレオナルドが


レ「オマエオナカスイテナイ?ナニカタベニイコウカ?」



というナイスな展開になったのだがこの日の夜は腹一杯ドリアンを食ってしまった為、泣く泣く彼にお断りの旨を伝えた。ちょっと申し訳ない気がしたのだが、



レ「ソレジャアショウガナイナ、キニスルナ。」



とダンディズム溢れる答えが返ってきたので一安心。そしてまたスラム街や港などひとしきり走った後に、

レ「オマエハキョウドコニトマッテルンダ?」

と聞いてきたので

森「●●ホテルダヨ。」

とホテルのキーを見せて答えた。(万が一の場合に備えてホテルのキーをフロントに預けなかったのが幸いした。)すると、

レ「ソレジャアホテルマデオクッテヤルヨ。」

と何から何までたのもしい返事が返ってきた。この時点で私の不安が大分和らいでいた事は言うまでもない。


そしてレオナルドが携帯電話で友達に連絡し、さっき会った場所に向かうと皆また集まってくれて、そこで彼らと改めて別れの挨拶をした。やはり時代の流れなのか携帯電話の番号を聞かれたのでお互いの番号を交換して一路ホテルへの帰路についた。


ホテルの前まで何事もなく付いてレオナルドとの最後の挨拶を済ませる。



森「キョウハタノシカッタヨ、トゥリマカシー(ありがとう)。」

レ「イヤイヤ、オレモタノシカッタヨ。マタシボルガニキタトキハデンワクレヨ、マタドライブニイコウゼ。」

森「モチロン。カナラズデンワスルヨ。」

レ「オレハキョウハジメテニホンジンヲミタンダケド、ニホンジンハイイヤツダナ。」



彼の人生初の日本人が私なのがとてももったいない気がするが、そう言ってもらえて嬉しかった。


森「ソレジャア、アシタジャカルタニモドルンダルケド、レオナルドニアエテホントウニヨカッタヨ。」

レ「アリガトウ、オレモアエテヨカッタヨ。」


と彼と熱い握手を交わし、部屋に戻って長い長い今日という日を振り返りながら眠りにつくのだった。・・・

ドライブは結局45分くらいであったが、時間以上に素敵な体験が出来たんではないかなと思っている・・・














運命の夜編 終わり


さて明日にはジャカルタに戻ってお土産やら観光を楽しむ予定だったのだが、ここで予想だにしない展開が待ち受けていた・・・


3104
キラキラな国インドネシア ~運命の夜編 その3~
~前回までのあらすじ~
シボルガの街でドリアン食ったり一人で徘徊して踊りだしたりと冷静に読み返すとまったく意味不明な行為が多い本日の夜。ついに現地の人とのコミュニケーションをはかろうと思い立ち「一人DEお買い物inSIBOLGA」を開催する運びとなった。


さて本題に入る前にたまに飛び出す「ちょっと役立つインドネシア語講座」から。
本日紹介する単語はこちら

jalan

読み方:ジャラン 意味:道

この言葉は日本の雑誌とかでも見かけるから比較的馴染みやすい言葉だと思われる。
しかもこの言葉もkira-kiraと同じ様に2つ続ける言葉も存在し意味も変わってくる。ちなみに2続けると

jalan-jalan

読み方:ジャランジャラン 意味:散歩
という意味に変わる。これはインドネシア語の独特の部分で一番面白い部分なので是非覚えていただきたい。
前置きが長くなってしまったが、それでは運命の夜の続きを綴っていこうと思う。




今回はタバコを買うのを目的とした「一人DEお買い物」シリーズの舞台はこちら

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お店はレストランも兼ねてるらしく、ちょうど前の客が食べた皿とかを片付けてる状態だった。タバコ売り場のカウンターにいたのはオバチャン一人。目の前に経っている外国人(私)の存在に異常に警戒しつつ、かなり怪しんでいるようだった。
この時点で既に日本語が通じなさそうなのがヒシヒシと伝わってきたので、かなり言葉足らずの英語とインドネシア語でガチンコバトルのゴングを鳴らす・・・

森「タバコガホシインダケド、ナニガウッテル?」

と知識フル活用で聞いてみるとオバチャンは















何も言わずただタバコの入っているショーケースを指差すだけ・・・



未だに警戒している様子で疑いの視線を解こうとはしなかった。さすがにこの展開は今までなかったので多少焦ったのだが、私のつたない英語でも何とか伝わっている事には少しホッとした。

そして改めてショーエースの中を覗き込むと、ラッキーストライクやらマルボロとか日本でも見かけるタバコが並んでて軽くガッカリしたのでが、はじの方をよーく見てみると














あったあった、インドネシアのご当地タバコ。早速オバチャンに話しかける・・・

森「コノGARAMト234クレ。」

といいながら欲しい物を指差しながら訴える。ようやくオバチャンも私が客だと認識したのだろう、そそくさとタバコを用意して


オバチャン「21,000ルピア」

と私の想像を遥かに上回るだみ声で金額の請求をしてきた。さすがに今回のブツは値切りは無理だというのと、オバチャンの身内っぽいオニイサンがちょっと怖かったという理由で向こうの言い値でフィニッシュとなった。

ちなみに21,000ルピア日本円で約288円しかもこれは2つ買っての金額なので1個当たりは約144円という計算となる。まぁ日本で買うよりも半額で買えたのだからよしとしよう。

とりあえず無事に買い物を済ませたという事で戦利品の撮影

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どちらもフィルターの周りが甘く、独特のニオヒを放つため好き嫌いが分かれる所である。私はこのタバコは好きなのだが、周りが文字通り煙たがるのと、どうしても日本で吸うとなんか物足りない感じがするので、この類いを吸うのはもっぱらインドネシアで吸うようにしてる。とはいえインドネシアの暑い気候の中このタバコを吸うと格段に美味く感じる事だけは付け加えておこう。


その後店を後にし、もうちょっと歩いたらホテルに帰ろうかな?なんて思ってたら後ろの方から



















「Hey!!!」


またまた声をかけられてしまった・・・恐る恐る後ろを振り向くとそこにはインドネシアの男女約4名ほどが道の横のベンチに腰掛けて私を呼んでいたのであった。私の心臓はまたも早鐘の様に打ち付けてしたのだが、とりあえず集団に近づいてみる・・・


インドネシアヤング集団はこんな感じ
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そして予期せぬ形で現地人とのコミュニケーションが始まっていく・・・

インドネシア若者「オマエハドコカラキタ?」(英語)

森「ニホンカラキタ。」(インドネシア語)

若「トコロデイマオマエハナニヲシテルンダ?」(英語)

森「イマハjalan-jalan(散歩)シテルンダ。」(英語とインドネシア語のMIX)



というや否やHGよろしく「フォ~~~!!!」という声が若者集団からこぼれ、激しく握手を求めてきた・・・
ハッキリ言って何が彼らをそうさせてるのか分からないが、もの凄い勢いでヒートアップしており、挙げ句はみんな携帯電話で友達に電話しまくりだしたのである。


そして5分後



































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いつの間にかこんな大勢の人に囲まれてしまった思い出迷子の日本人・・・相変わらず彼らのパワーに押されっぱなしだったのだが、彼らとの会話はまだまだ続く。

ここに何しにきた?とか、シボルガにはいつまでいるんだ?とか、彼女はいるのか?etc

私はそれにたどたどしい英語やインドネシア語を使って何とか応対して、その度に集団から歓声が上がるという何とも異様な場であった。しかし私も大分緊張が解けてきて、色々聞いたりしゃべりながら彼らとの時間を楽しく過ごしていた。


するとバイクを持ってる黒い服のインドネシア人が










「オマエマダjalan-jalan(散歩)スルナラ、オレノバイクニノッテイッショニマチヲマワラナイカ?」(英語)

と言ってきた。


森「マジ~~!?」(思わず日本語)

これはまたとないチャンスと思い気がついたら彼のバイクの後ろにまたがっていた私。気分がハイになり過ぎてたのかもしれないが、

森「Let's Go!!!!!!!!」

と叫びだしバイクはシボルガの街並を走り出していった・・・



夜風に吹かれ最高の気分になりながら街並を堪能してたのだが、ちょっと冷静になって考えてみるともしや今自分はとんでもない事に足を突っ込んでしまったのではないかと思い始める・・・


・もし訳の分からない所でおろされたら・・・
・もしも人気のない所で脅されたら・・・
・お金ならまだしも命まで・・・



なんて考えが頭を巡りながらもシボルガ暴走族は深夜の町中を駈けていくのであった・・・





次回で運命の夜編は最終回。命は無事だけどそれ以外はどうなってしまうのか?世間知らずの日本人に待ち受ける結末は・・・


続く

3104
キラキラな国インドネシア ~運命の夜編 その2~
さて前日の日記にもあった通り悪戦苦闘ながらもドリアンを完食した私は、気が大きくなってYさんにとある質問をぶつけてみる。

森「ここシボルガの治安はどんな感じですか?」

Y「うーん、都心部ほど危なくはない気がしますけど・・・」

森「ほいじゃあ、ちょっと散歩するくらいなら大丈夫ですかね?」


Y「まぁ、キラキラ大丈夫ですよ。」


本当に大丈夫だったのか今となってはかなり疑問の残るやり取りだったし、Yさん的には少し周りを歩いて戻ってくるぐらいの感覚で答えたのだろう。しかしながらそのアドバイスをうけて夜のシボルガの街にくり出した事は言うまでもない。

一向に涼しくならなくて蒸し暑いインドネシアの夜を、言葉をよくしゃべれない日本人が一人で徘徊する。果たしてその先にはどんな出来事が待っているのだろうか・・・



とりあえず、すり寄ってくるであろう雑魚どもを寄せ付けない為にイヤホンで音楽を聴きながらいざ出陣。BGMはこの赤道の暑さに合わせてレゲエをチョイスした。

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シボルガの夜の街はこんな風景で、実際にはもっと暗く感じた。はっきり言って街灯もそんなになかったので正直怖かったが、「まぁせっかくなんで・・・」という意味の分からない論理で押さえつけて更なる街の奥地へと足を進めてみた。



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とある変な銅像。インドネシア人は銅像を建てるのが好きらしく、何でもネタにするようである。私もいずれは・・・なんて想いを馳せてみた。

しかしここシボルガで外国人がいるというのが珍しいらしく、すれ違う人全員が私の顔をギョロっと覗き込んできてその度に背筋に緊張が走る。あからさまにイヤホンで寄せ付けないオーラを出してるのに、おかまいなしでかぶりついてくる・・・人力車のお兄ちゃん達に至っては自転車を私のすぐそばに強引に横付けして見てくる。その度に脂汗が吹き出てしまうちょっとビビリな日本人なのだが、それでも散歩を止める事はなかった。

街を歩き出して40分ほど経った頃にとある路地を歩いていたら、インドネシア人の若者5~6人が道の端でラジカセの音量を爆音にしてレゲエを流して踊ってる場面に出くわした・・・
時計を見ればもう既に夜の10時、日本では考えられない光景である。しかし若者たちは気持ち良さそうに踊っており、あろう事か災難が降り掛からない様に気配を消して歩いていたはずの私に













若者「ヘイッ!!!」






(ビクッ!!!!)




と声をかけられてしまった。(しかも運が悪い事に曲が終わった瞬間だった為、はっきりと聞き取れた・・・)正直男性の一番大事な部分が一気に縮こまった瞬間でもあった・・・
そしてこのまま無視するとこの先どんな事になるのか分からなかったので、とりあえずは集団の方を振り向いた・・・すると若者たちは私が外国人である事に非常に興味を持ち話しかけてきた。
大半は何言ってるのか分からなかったが、多少英語が出来る人がいて

若者「オマエハドコカラキタンダ?」

的な質問を投げかけてきた。そこで私は覚えてるインドネシア語をフル活用して

森「saya dari JAPAN 」(サヤ ダリ ジャパン:私は日本から来た。)

と答えた途端若者たちが一気に熱狂し、盛んに踊れとけしかけてくる・・・もう半ばヤケになってた私は気がつけば若者たちと路上で踊り狂ってた・・・
約2、3分くらいのダンサー体験をしてみたのだが、ここインドネシアでそれを果たすとは思ってもみなかった・・・

その後若者たちとの別れを済ませた私はまた再度シボルガの街を歩き回ろうと思ったのだが、ここでとある事を思い出す。それは前回の中国旅行記でも行った「一人DEお買い物」という完全に自己満足の企画、今回はここシボルガで開催する事を思い立った。

しかしここではお土産として興味を引く者がなかったので少し諦め気味だったのだが、インドネシアが世界に誇る嗜好品であるタバココーヒーの存在に気付き、それを購入する事を思い立つ。とはいえもう既に夜の10時を過ぎてる状況ではスーパーがやってない為コーヒーを買う事が困難だった。


そこで今回の「一人DEお買い物inSIBOLGA 」タバコを買うという目的で開催された。


さて決意も新たに店を物色しながら歩き回るのだが、どうしてもうさんくささが拭えない・・・
「必要以上にぼったくられないか?」とか「何事もなく済むのか?」等のやたらとマイナスなイメージしか持てない店ばかりが目についてたのだが、ようやく店の前にタバコを売っていて、且つ大通りに面した

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こんな店を発見し今回のターゲットとした。


果たして無事に一人で買い物は出来るのか?
既に顔からは止めどなく流れる汗、脇汗ももちろんビッチョリで背筋がゾクゾクいってる状態の私。大和魂を振り絞り店内に乗り込んでいくのだが・・・










続く


3104

キラキラな国インドネシア ~運命の夜編 その1~
実はシボルガの滞在記はまだまだ続くのだが、いかんせんタイトルが長過ぎるし分かりづらくなったので変えてみた。
しかもこのシボルガ滞在2日目の夜(インドネシア滞在は3泊目)は色々なことが起きたので、あえてこれだけ独立したお話として楽しんでいただければ幸いである。


さてさて本日の夜の食事はいつも通りインドネシア料理だったのだが、ここでの食生活も徐々に慣れてきて、辛いのと汗が吹き出る以外は特に問題なく楽しむ事が出来る様になった。しかしここインドネシアに滞在してるとどうしても牛肉やら豚肉が恋しいくなってくるのも正直な所。豚肉イスラム教の影響でほとんど食する事が出来ないのだが(世界最大のイスラム国家と言われてる)、なぜか牛肉も食する機会はほとんどなかった。

という訳でレストランでの食事で肉料理はほとんど鶏肉。他は魚料理や野菜類が並べられるパターンがほとんどである。
そんな訳で今回も鶏肉や魚料理(焼魚)をお腹いっぱいになるまでほおばっていた。そして旅のお供のビンタンビールも煽りつついい気分になっているとNさんから

N「インドネシアニキタキネンニナルヨウナモノヲタベニイコウ!!!」


という提案がされた。私的にはこの普通のインドネシア料理にもたまげているのにこれを上回るものを食べさせてくれるという、これは楽しい事になりそうだなと思い

森「行きましょう!!是非食べてみたいです!!!」

と二つ返事でOKを出した。するとNさんは店を出ようと言い出し私とYさんもそれに続く。

そして車に乗り込み移動を始める一行。「どこに連れて行かれるのかな?」なんてそわそわしてたらとある道路の脇で急に車を降りろと言い出した。目の前には路上で果物を売ってるインドネシア人を目撃し、そこに行こうジェスチャーをしたので何も考えずに向かってみると・・・























クサッ!!!何だこのニオイ・・・



とてつもない刺激臭が私の鼻腔を突き抜けてきた・・・ハッキリ言って自分が今まで経験した事のないニオイなのだが、明らかに不快な香りだというのは認識できた。
とはいえ辺り一面に漂う不快臭、その原因が路上に並べられてる果実が原因だと突き止めるのにさほど時間はかからなかった。そして恐る恐るニオヒの元凶に近づいてみると・・・












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N「コレ、ドリア~~~ン!!!



(やっぱりか!?何となくそんな気はしてたんだけどこれが実物か~!しかしくせえな・・・)

もう近づけば近づくほどニオイがキツい!!!●●っぽいとか例えるものが出来ないくらい独特の香りをこれでもかというくらい放っているのである。
不覚にも一瞬たじろいでしまった私はYさんに助けを求めようとしたが・・・


















Yさんが車から出てこない・・・



Yさん「僕、ドリアンだけは苦手なんです・・・」


という驚愕の真実まで暴かれる始末。もはや私一人でこの世にも恐ろしいドリアンを食さなければいけなくなった・・・


再度気力を振り絞り近づいてみるともう既に私の分は用意されており、

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こんな感じで手渡された・・・














うげっ!!中の方がニオイが強烈っ!!!
もう皆さんもしつこいぞゴルァ!と思うかもしれないがそれぐらいクサいのである、叫ばずにはいられないのである。
しかしこのドリアン「キングオブフルーツ」と言われ食べると意外とおいしいとささやかれてる。果たしてそれは本当に正しいのか身をもって体験してみる・・・


















緊張の一瞬
「くせぇくせぇといいながらドリアンをほおばる瞬間」
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うん、おいしい!!!


この時食べたのは完全に熟しきった奴ではないらしいのだが、これでも十分美味しい!!調子に乗ってバクバク食べていると・・・








口の中がドリアン臭くなっている事に気付く・・・



さすがにこれはキツい・・・
いつぞやの日記に書いたような臭い料理を食べた時の記憶がよみがえる・・・

確かに路上でヘラヘラしてるインドネシア人や売り子、Nさんも食べているが唯一の救いだが、明らかに口の中がドリアンと化しているのが自分の中ではっきりと分かった。とはいえそりゃ5~6個も食えば臭くなるのも当然である。

しかもその2次災害という形で



手がくせぇ!!!

というおつりまでもらってしまった・・・もはや口から手、はたまた全身からドリアン臭を放っている救いようのない私に









N「オサケノンデドリアンタベルトアブナイヨ。」


と今更どうしたらいいんだよ!!とツッコミを入れたくなるような事実まで伝えられ軽く凹んでしまう。
しかしNさんは気にせず


N「No Problem!!!」


と満面の笑みで親指を立ててきた。そういえばこの人も陽気なインドネシア人だったんだなと改めて感じる一幕であった。



そしてその後もドリアンを1~2個ほど追加で食べた後ドリアン売り場を後にするのだった・・・



結果

3104(○) VS (×)ドリアン

全身からドリアン臭を発するアビリティをゲットしてしまったものの、内容としては貫禄勝ち。ここインドネシアでようやく内容にも満足できる勝利となった。


とはいえ不意にゲップをすると口の中に広がるドリアン臭にはたじろいでしまう私であった・・・




本来ならばここで今日は終了となり、また茶色いお湯が出るお風呂に入って一日が終わるはずなんだが、キングオブフルーツの魔力がまだまだ行動し足りないと思わせ、YさんやNさんとホテルで分かれ、何をトチ狂ったのか一人でインドネシアの夜を散歩する事にした・・・


しかしこの話は文字数の関係でまた後日。しかもこの次は久々に帰ってきた「一人DEお買い物」シリーズになだれ込んでいくのでお楽しみに。


続く


3104
キラキラな国インドネシア ~シボルガ2日目編その2~
さて本日も徒然とインドネシア旅行記を書いていくわけなのだが、相変わらず進むペースが遅い。しかも滞在して2日しか経ってないのにありえないくらいのトラブルに巻き込まれてしまう。

中国旅行記の時もそうだったのだが、大抵なんかに巻き込まれてしまう・・・しかも同行者の方々が口を揃えて

「いや~、こんなにいろんな事が起きるのは初めてです~。」

と言わせるくらい不幸な出来事のオンパレードなのである。もちろん同行者の方も巻き込まれ、尚且つ彼らの体力もごっそり持っていってしまう為余計にタチが悪いらしい・・・


今日もそんな男が体験する「インドネシア旅行記」をご堪能くだされ。



さてさて命がけのイカ釣りを終えた私達。お日様も大分高くなり灼熱の世界が我々を包みだしてきたので昼ごはんを食べに行くことにした。

今回も窓ガラスがブチ破られてるレストランへと入店し、色々と注文をしだす一行。いつも思うのだが、海外の料理屋で食べると量が多い。今回も例に漏れず4人がけのテーブルに3人で座ったのだが、皿が並びきらなくて積み重ねたりしている光景だった。

そして今回も水が熱かったので、

森「AQUA dingin.」(冷たいAQUA(水)をください。)

とシャレた感じで注文したところ、どうやら置いてないらしい。しかし30℃を超す気温と激辛料理に手を焼いている私としては、どうしても冷たい飲み物が欲しい。その旨Yさんに伝えてみた所・・・

Y「水はないですけど、色んなジュースがあるらしいんですよね。」

という話を貰う。

森「ふーん、それなら何か記念に飲んでみたいですね~。」

なんて返したら

Y「それでは私が選ぶスペシャルドリンクを飲んでみてくださいよ!!!」

と半ば強引に迫られる・・・
しかしこの12月なのに真夏日を体験して脳が茹で上がっていたのであろう

森「じゃあそれでお願いします!!!」

と気合十分に頼み込んでいる私がいた。



その後Yさんはスペシャルドリンクを注文し、その間料理をつまみながらサプライズがおきるのを待っていた。相変わらず味は辛いし、気温は暑過ぎ、いうまでもなく滝汗が私の顔から吹き出していた




そして5分後ようやく特製ジュースがお目見え。止め処なく溢れる汗と朝からあまり飲み物を飲んでいなかったという事もあり、中身を確認するまもなくジュースをがぶ飲み・・・











森「ぷはぁ~~~!!!冷たくて最高!!!」
もう乾いた体に染み渡るのを感じるくらい最高の瞬間であった。とここで一息ついて改めて写真を撮ってみると・・・


















Image008.jpg








こ、こ、こ、氷ーーーーーっ!!!!!



もうすっかり頭がいかれてて、氷の存在すらも気にせずがぶ飲みしていたのだった・・・





DOしよう・・・



とここで軽く凹んでいた私の事の成り行きを見守ってたYさんが

Y「あら、氷が入ってましたね・・・まぁ気の持ちようですよ!!!」

というありがたいお言葉をいただき、完全に開き直って様々なものを食い、ドリンクも飲み干していった。

ちなみにこのドリンク、氷入りの為ちょっと誤解を生む表記が多いかもしれないが、やたらと美味いのである。
さすがに気になってこの飲み物の中身を聞いてみると・・・











Y「これはオランダナスのジュースですね。美味しいでしょ?」





オランダナス???


この聞きなれない名前、日本ではどういう呼び名で呼ばれてるのか帰ってから色々調べているのだが一向に謎のまま。現地の人やYさんも「コレハオランダナス!!」としか分からないらしい。


ちなみにこれが果実の部分。
Image009.jpg


これを絞ってジュースとかにするらしい。
この奇妙な果実「オランダナス」について詳しい事を知っている方は是非とも教えていただきたい。



その後奇妙な激辛料理などに舌鼓を打ちながら楽しい昼食は終了し、また車に乗ってシボルガの街並みを観光してまわった。
この時は幸運なことにトラブルなどに巻き込まれず無事に夕方ホテルに帰還する事が出来た。そしてまた夜になって食事に繰り出すのだが、1日に2食分の日記を書くのもDOかと思うし、今回の夕食で皆さんも知ってる超有名な果物を食べに行くので、日を改めてゆっくり報告していきたいなと思うから今日はここまで。


続く

3104
キラキラな国インドネシア ~シボルガ2日目編 その1~
水物以外に関してはとりあえず申し分のないシボルガのホテルでスヤスヤ眠っていたら、いきなり部屋の電話が鳴り響く。いつもそうなのだがホテルの電話が鳴るとビクッとする。今回も例に漏れずドキドキしながら電話に出てみる・・・

森「ハロ~。」

Y「もしもし、どうもYです。」


ちょっとホッとする私。とはいえ部屋の電話を使ってくるぐらいだからそれなりに用事があるのだろうと思っていると、

Y「いやね、Nさんが釣りをしないか?って誘ってきたんですよ。それでもし3104さんが良ければ船に乗って釣りに行きませんか?」


ぬあぁ!?釣りはいいんだけど、船に乗るのか・・・どう脳細胞を活性化させても客船とか立派な船で優雅にあんなことやこんなこと・・・なんて絵図は想像できない。
とはいえここで断ってしまうと、マイケル・J・フォックスよろしくチキン呼ばわりをされるかもしれないので、

森「いいですよ。じゃあ行きましょうか。」

と言い放ってしまった私。さてさてどんな事が待っているのやら・・・




約1時間後船の用意ができたという事でいざ出発。しかも船はホテルの敷地内にまで入り込んで停泊しており、移動時間ゼロで乗り込む事が出来たのだが・・・


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まぁ想像はしてたけどこんなので釣りにいく訳ね、今にも横転しそうなんだけど・・・
ここにきてなんだが、気合いの炎はかなりの勢いで消沈気味である。ハッキリ言ってこれでトラブルが起こればこの広いインド洋に投げ出されてしまうのである。

やはりここでもそんな私の放つ不穏の空気を察したYさんが


Y「今更な感もしますが泳げますよね?もし投げ出されたら自力で陸に戻ってきてください!」


OiOi!!!!Yさんも不安なの?っていうかどんだけハイリスクな釣りなの?と懇々と問い正しかったのだが、そうこういってる間に出発の準備ができたので乗り込まされる事に・・・
今回の乗組員は私とYさん、Nさんとその友達4人のインドネシア人で構成されていた。

そして運悪くマシンが正常に作動し運命の出航していくオンボロボート。


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嗚呼陸地がドンドン遠ざかっていく・・・



インドネシアの空は

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こんなに快晴なのに未だ晴れない私の心。それもそのはず、乗組員が船の片方に寄ってしてしまうと恐ろしい勢いで船が傾くのである・・・(ホントに2回くらい投げ出されそうになった。)

しかしそんな私の不安など察するはずもなく陽気なインドネシア人は「ハッハ~!!」と笑いながら、優雅な船の旅を満喫していた。

そうこうしてる間に船はポイントまで到着。あらかじめ用意してた仕掛けを発見しいざ釣りを開始・・・

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どうやら今日はイカ釣りのようである。糸を垂らしてはたぐい寄せていくと・・・

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なんといきなりイカがヒット!!!!

得意げな顔を振りまくNさんとその仲間たち。さすがにこのときは私も

森「おおぉ~!!!スゲーーーッ!!!」

と驚いた。こんな原始的な方法でも魚は捕れるんだなぁと感心してると、不意にNさんがイカを私の前に持ってきて、

















N「サシミ!!サシミ!!!」

と100萬ドルの笑顔で語りかけてきたのだが・・・

















食えるかっ!!!腹壊すだろ!!!



皆さんもテレビなんかで釣ったのをすぐ食べたりしてる絵を見かけると思うが、それはあくまで日本での話。ここインドネシアではやはり水が汚いし、衛生状態も悪いので危険なのである。(今回のケースは地面に野ざらしだった。)
さすがにYさんも

Y「食べなくていいですからね。」

と念を押してくる始末。必死の抵抗により罰ゲームは何とか避ける事が出来た。
その後も皆で釣りを楽しんでいたのだが約一名

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寝てる奴がいる・・・
こいつは何の為に来てるんだ?と深く考えされたが、他の人たちは気にするそぶりも見せずイカ釣りに勤しんでいる。この人、船の持ち主っぽいのだが一向に輪に入ってくる気配がない。
皆が大物をつり上げてヒートアップしようがどこ吹く風

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こんな感じでスヤスヤと自分の世界に入り込んでいる様だった。
約一時間半ほど命の危険にさらされながらのイカ釣りを堪能した私達は、ようやく陸に向かって動き出していった。


すると帰りの道中


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イカ釣りに精を出す少年を発見!明らかに子供が一人で釣りをしている様子だった。一同は船を近づけて話しかけていると


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ちょうどいいタイミングで少年がイカを釣り上げてお祭り騒ぎが起きた。どうやら話を聞いてみると、この少年は釣ったイカを港に売りにいって生活費にしているらしい。インドネシアの生活状況を肌で感じる事ができた瞬間であった。

その後少年と別れまたホテルに向かいボートを走らせたのだが、不意にYさんが


Y「あの子供学校にも行かずにやってるんでしょうね・・・しかもあの船が転覆したら間違いなくあの子供は死んじゃうんでしょうね・・・」


と言ったのが印象的だった・・・
本当に年齢に関係なく命がけで今日を生きている人もいる。何でもそろっている私達は果たしてあの少年ほど毎日を一生懸命に生きているんだろうか?ちょっと考えさせられる場面でもあった。



そして少年と別れたボートは

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ドンドン陸地に近づいてきて、ようやく待望の地面を踏む事ができた。まぁちょっぴり命の危険を感じる場面があったが、こうやって無事に帰って来れたからとりあえず御の字かなと思った。


ふと一安心して時計に目をやると時間はお昼になってたので、このままランチタイムへとなだれ込んでいくのだが、本日も文章がなが~くなってしまったので続きはまた後日。

続く



3104

追記
Yさんに
「Yさんはこんな経験しょっちゅうしてるんですか?」
と訪ねたら




Y「いや、私も初めてでした・・・中々危なかったですね~。」

というとんでもない答えが返ってきた事を伝えておこう。


もうすっかり年末ですが
大晦日に年越しライブとして「メンズショップランジェリー」
のサポートドラムで一年を締めくくる事になった。

一年の終わりに紅白歌合戦に参加できるのは嬉しい限りである。

詳細は


2006.12.31.sun@新宿RUIDO K4  TEL : 03-5292-5125
『ニュージェネレーションアワード年末年越しSPECIAL!』

OPEN15:45 // STAR16:15
TICKET 前売り:2,000 // 当日:2,500 (共に1ドリンク別?500・おつまみ付き)
出演:メンズショップランジェリー / 新宿心音会板谷祐 / SweetTrip / きらぼし
    Anima / 超合金 / 他

出番は2部ド真ん中19:30からとなっている。



一年の終わりを歌舞伎町の地下街で!という奇特な方は是非とも会場に足を運んでいただければ幸いである。

チケットの予約に関してはメンズショップランジェリーのHPかhive072-311-s.moriya@lagoon.ocn.ne.jpまでご一報くだされ。


3104
キラキラな国インドネシア ~シボルガ編 その6~
シボルガの初日の夕食を終えホテルに帰ってきた私。
何気に一日6~7時間位かけて移動してきた為、体の節々(特に腰)がかなり悲鳴を上げていたので、今日はホテルでゆっくり休もうと決めた。

部屋に入るなり、風呂の蛇口を全快にしてお風呂につかる準備を整えつつ荷物整理をしていた。
洗面道具一式や着替えなどを準備してたら、部屋にあるべきものがない事に気付く・・・






















ミネラルウォーターが無い!!!!!
(インドネシアのホテルには大抵ミネラルウォーターが2本常備されている。)



バ,バカなぁ~~~!!!!!


この温室育ちの日本人に腹痛間違いなしの水道水を飲めと?とてもじゃないがギャグでも水道水は飲めないよ、マジで・・・(何なら歯磨きのうがいに水道水を使い、お腹が東京大空襲になった人がいるのだから・・・)


とりあえずお風呂の水が満タンになってから、フロントに駆け込み部屋にミネラルウォーターが無い旨を伝えた所、フロントにいた人はダルそうに

フ「ミズハオイテナイ。ソンナ二ホシケレバ、ソコノレストランデカッテコイ。」(英語で)

とサービス精神のかけらも無い対応をされる・・・
もう軽くうんざりなのだが、ここはそういう国なんだと自分に何度も言い聞かせレストランで命綱の「AQUA」購入した。
金額は600ml2本で15,000ルピア(1本当たり約100円)と人の足下を見た価格設定になっていた・・・その気になれば1本2~30円で買えるだけにこれは悔しい。しかし夜出歩いて激安水を買うほどの体力も装備もないので、ここは観念して15,000ルピアのAQUAを購入。


そして部屋に戻り読書をしつつ湯船にドボンヌ・・・しかし水を買うのに多少の時間を要してしまったのでお湯が多少ぬるくなっていた・・・やはりこんな時は日本人の心で熱いお湯につかりたいと思うのが正直な気持ちであり、早速お湯を追加しつつ本を読みふけってた。


その後湯船も適度に熱くなってきたので本を片付けて蛇口を閉めようとしたら・・・




















うげっ!!!!!


















湯船が茶色い!!!!!!














だあぁぁぁぁっ!!!!くそがぁ!!!!

もう何とも言えない気持ちになりその後は栓を抜いてシャワーで体をよく洗い、やるせない気持ちのままベットに横たわり夢の世界へ急降下していくのであった・・・(シャワーの水は長い時間流しっぱなしにしてたらようやく透明に変わった。)



どうにか散々なシボルガ滞在の一日目(インドネシア滞在は2日目)が終わりを告げ、また新たな災難の道を歩むのだが今日はこの辺で・・・


続く

3104
キラキラな国インドネシア ~シボルガ編 その5~
ようやく目的地のシボルガに着いて色々巡っていたのだが、突然のスコールにより対比を余儀なくされ渋々ホテルに戻る一行。
時間は折りしも夕食時となり、本日の締めくくりとも言うべきインドネシア料理ROUND2のゴングが鳴らされようとしていた。




ROUND2

3104 VS インドネシア料理inシボルガ



会場となるのはこちら
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どうあがいてもアウェーでの試合になるのだが少しでもまともな所を、ってな感じで探して最終的に残ったのがこの店だった。


とりあえず一日の疲れを取るべくビールを注文する私達、

Y「BINTANG dingin.」(冷たいビンタンビールを下さい。)

と注文したところ、何故か店員が一瞬困りYさんとNさんと色々話し込んでしまったのである・・・インドネシア語がよく分からない私としては気が気でない状態。
その後店員は厨房の方へと消えていき注文の品を持ってくるべく準備をしだした。


「どうか何事も起きませんように」と祈るように店員を眺めてたらYさんから

Y「どうやらこのお店ビールを冷やしてなかったらしく、今から準備するからちょっと待ってくれ、というのを言ってきたんですよ。」

森「ふむふむ。」

Y「なので、ビールが来るまでもう少し待って下さい。すみません。」

森「いやいや、大丈夫ですよ。」




というやりとりがあり、私としては不穏な動きの顛末が分かりホッとしてたら、店の奥から店員が命の水の「ビンタンビール」を運んで来るのが見えた。




いや~、もう早くもってこいYO!!!マジ飲みてーよ!!!

なんて意気込んでた私の前に置かれたのは・・・
























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こ、こ、氷入りっ!!!!!!
















マジかよ・・・





どのグラスを見てもなみなみと氷がくべられているのである・・・
つい先日の日記でも氷はキケン!!!とほざいてた矢先の強烈な先制パンチであった・・・


さすがにこれには困り果てて、みるみるテンションがウナギ下がりになってしまった。
そんな姿に気付いたのかYさんが

Y「コレはちょっとキツいですよね?」

と聞いてきたので、ここははばかる事なく

森「ええ、ビールがぬるいのは我慢できますが、これはしんどいです・・・」

と正直に返しておいた。するとYさんは私のコップを取り、店員の見てない所で氷を別の皿に移してくれた。
多少グラスに水が付いているが、このYさんの爆弾処理により私は腹痛を何とか回避する事が出来た。この際ビールがぬるいのは大目に見よう・・・


その後運ばれてきた料理は
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な感じで焼き物や相変わらず辛いものが多かった。
しかしこの地方に来て改めて思うのだが、











皿がショボ過ぎないか???


なんかおままごとに使いそうな皿に本物の料理がよそわれてくるのには多少の戸惑いを感じた。とはいえ料理は申し分なくE'nak sekali(エナッ スカリー:とてもおいしい)。

その後も調子に乗って運ばれてくる激辛料理を食べ尽くしたのだが、ここでもやはり必要以上の汗かきの体質が顔を出しハンカチ一枚がダメになった。
とはいえこんな料理を頻繁に食べれる事がないので、これも旅の思い出として堪能する事にした。


こうして氷入りのビール以外を完食した私はホテルに戻って今日一日の疲れを癒しに帰るのであった。



ROUND2 結果

3104(○) VS (●)インドネシア料理
氷入りの必殺ブローをかわして何とか完食。相変わらず汗は吹き出てたが、多少は慣れてきた模様。




続く


3104
キラキラな国インドネシア ~シボルガ編 その4~
ここ連日色々なネタががあったのでお休みしていたが、今日からまたインドネシア旅行記の続きを書いていこうと思う。


さてさてシボルガでの昼食(ROUND1)を終えた私達一行は一路シボルガの中心部へと車を走らせた。

道中は
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こんな道なき道を約一時間ほど進んだのち、ようやくシボルガで滞在するホテルに到着。


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まぁ簡単に言ってしまえば田舎町のそこそこ高いホテルといった感じの雰囲気である。そしてようやく長い旅路の果てに到着した所はなんともまぁのどかな所で、時間の流れものんびりとしている。

そんな流れに飲まれつつ、とりあえずホテルの前でさらにもう一枚撮影してみた。

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(たまには自分を被写体にしてみる。)


しかもこのホテルは海に面しており、目の前は

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やら

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な景色が広がってた。とここで気になるのが、この3枚目の写真に写ってる集団・・・
平日の午後なんだから働けよ!!!(自分のとこを100%棚に上げてるのだがそこは無視。)
と言いたくなる位ボーっと海を眺めたり、ゴロ寝したりとスローライフを体現してる集団であった。
ちなみにインドネシアの車窓からの風景で住宅地とか横切ると大抵おっさんたちは家の前で座ってたり、寝てたりと何にもしてないの光景が目についた。(しかしここではそれがに日常風景だというのだから異国の文化とは理解しがたいものである。)


そんなおっさん集団を尻目にホテルのチェックインを済ませて部屋に入ってみる・・・

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ちょっとジャカルタなどと比べるとスケールダウンが否めないのだが、コレでもシボルガでは最高級だというのだからしょうがないと割り切る事にした。(とはいえ泊まるには申し分無い所であった。)


その後荷物整理を済ませて街へ繰り出していくのだが、やはり治安の関係上車移動を余儀なくされ、とりあえず今回は山側の方に走らせる事になった。
そんなシボルガの風景集その1


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な感じでみのもんた級のおもいっきり田舎(もしくはこの世の果て)な風景を堪能してみた。


ここを取り巻く「スローライフ」と「えも言われぬ寂れた感」・・・改めて自分は今外国にいるんだなぁと思ってた矢先・・・




















ドバーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!



ホントにコップをひっくり返したような「スコール」に見舞われた。
ついさっきまで曇ってたものの、雨が降る気配なんて微塵もなかったのに一瞬にして土砂降りである・・・まぁ今インドネシアは雨期なのでしょうがないのだが、パンツまでビッショリになってしまったのにはガッカリした・・・

すぐさま車に避難し予定を切り上げて一度ホテルに戻る事になったのだが、

こんな土砂降り
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なのに誰一人傘をさす人がいなかったのには驚いた。(まぁ瞬間的に土砂降りになって直ぐさま晴れるからイチイチ持つのが面倒なのも分からなくはないが。)


とまぁ変な所でインドネシア人に感心しつつも一旦ホテルに戻り着替えようと自分の部屋の前にきたら、







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頼んでもいないルームサービスが部屋の前に置かれ、なおかつ食べられてるというイリュージョンに遭遇してしまう・・・(しかも好き嫌い多過ぎ!)


何とも言えない胸騒ぎが私を襲ったのだが、事の真実はいずれチェックアウトの際に分かるだろうと考え、とりあえずスコールにやられた衣服を着替える事にした。

間一髪風邪を引くのは免れたが、そんなこんなでうだうだしてたら時間があっという間に過ぎてしまい、また運命の夕食時が訪れた・・・この土地に「日本料理」という名の私に都合のいいライフラインなどあるはずもなく、地元の料理を食す事になるのだが・・・




大丈夫かなぁ?




続く


3104


クリスマスプレゼントに是非是非
最近刺激的な出来事はないかなと思いつつ色んなサイトを巡っていたら、久し振りに故郷秋田を思い出させるものを発見!!
それは

























モノポリー秋田県版


である。


どうやらこのモノポリーは

?日本モノポリー協会が協力!!
?都道府県単位としては日本初!!
?2006年度のモノポリー日本選手権の公式盤!!!


と何から何までオイシイアイテムになっている。

しかも発起人はたった二人の秋田県人が四苦八苦しながら実現したらしく、久々に秋田県人として熱くなる出来事であった。


最近秋田は
ウゴポリー(モノポリー秋田県版の愛称)

豪石ネイガー
といったものが次々と生み出され、北東北の暗いイメージを払拭しようとしてる動きが多い。


今はちょっと離れた東京に住んでいるが、わが故郷がこんな面白い取り組みをしていることに誇りを持っているし、こういうのがきっかけで皆さんも秋田県に興味を持っていただけたらうれしい限りである。


個人的には冬に秋田に帰ったとき買い物するのが楽しみである。


3104


参考
・『モノポリー秋田県版』作成までの奮闘記

・日本モノポリー協会



アクシデント!!!
何気なく自動販売機でジュースを買おうと思った。

しかし細かいのがなかったので千円札を入れていざ冬の名物「コーンポタージュ」なるものを買おうとボタンを連打してたら・・・
























自販機がうんともすんともいわない・・・

















千円吸い込まれた!!!!!













お釣り返却レバーを動かそうが、台を叩こうが、ボタンを押そうが、

反応なし・・・













だぁぁぁぁ!!このくそサン●リーがぁ!!!!!!!



物凄くやり場のない怒りの処理に困ったが、これで今年の厄を払ってくれたんだろうという風に自分を言い聞かせて別の自販機で「コーンポタージュ」を買った・・・
















1,120円のポタージュは塩味が強かった・・・







3104
kira-kiraな国インドネシア ~番外編 ライフライン~
まだまだシボルガ編は序の口なのだが、ここではどうでもいいかもしれない「インドネシアでの生き方」に関して色々紹介していこうと思っているのでご照覧あれ。



さて皆さんもご存知かと思われるが、海外に旅行に行くと必ず気をつけろといわれてるのは



「水」


である。
もちろんインドネシアも例に漏れず、水道水は非常に危険だと言われており、場合によっては一口飲んだだけなのに1週間入院するハメになってしまう位なボムである。
現に星が☆☆☆☆だろうが☆☆☆☆☆のホテルであっても必ず洗面所には

「水道水は飲むな!!お前の安全を保証しないぞ!!!」

と書かれている。実際にインドネシアに住む日本人、インドネシア人すらも水道水は飲まないらしい。
とまぁこんな感じで水に関する注意は至る所で見受けられるのだが、日本人観光客がインドネシア国内においてそれと同様に気を付けなければいけないのが



















「氷」と「生野菜」




である。理由は簡単

氷=水道水を凍らせたもの
生野菜=水道水で洗ったもの


だからである。これは意外と見落としがちな部分らしく、
「水には十分中止してたのに、ジュースに入ってた氷を食べてお腹急降下」
とか
「全然無警戒でナシゴレンに付いてきたサラダを食べたら入院した」
という事例が後を絶たない・・・

 
しかもインドネシアの文化に「飲み物を冷やす」というのが無いため、たいていはぬるいものが運ばれてくる。注文の際にはdingin (ディギン、意味は「冷たい」)と付け加える様にしよう。
そこで容器ごと冷やした飲み物がくれば御の字なのだが、コップに大量に氷を入れた状態で持ってくるパターンも多いので気をつけた方がよろしいと思う。

店員が笑顔で氷という名のナパーム弾を持ってくる絵面は凄まじいものがある。


あと貝類には手をつけない方が無難である。これはシャレにならない位キケンである・・・



そんな制約ばかりが目立つインドネシア滞在中で私の水分の大半を占めるのがこの二つ

ミネラルウォーター「AQUA」
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ビンタンビール
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コレを飲むとインドネシアだなぁ~、としみじみ感じてしまう。
特にビンタンビールは今でもアジア料理の店なんか行くと必ず注文してしまう。炭酸がそれほどキツくなく個人的には世界最高のビールである。皆さんも是非お試しあれ。


とまぁ本編では伝えきれない細かな部分をこういった感じでちょこちょこ小出しに紹介していければなと思ってる。次回は本編の隙をついてインドネシアの慣習について綴る予定である。


3104
キラキラな国インドネシア ~シボルガ編その3~
遂にこの時がきた・・・


3104(前回の中国旅行でパワーアップ済) VS インドネシア料理(滞在2日目昼食)


シボルガ空港から車で移動すること40分ほどした道の脇にレストランを発見。シボルガ中心部まではまだ距離があり、時間も12時半を過ぎていたのでそこで食事することにした。

とはいえレストランといっても豪華絢爛な雰囲気でゴージャスに食事、な訳はなくどちらかというと窓ガラスが全部ブチ破られたドライブインみたいな表現の方が近かった(失礼な話だが)。


そんな店の雰囲気の中で

ショーウィンドウその?
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ショーウィンドウその?
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な感じで棚にのせられてる食べ物を選んで食すスタイルである。
ちなみにレストラン周辺の景色は

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とか
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やら
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な景色で川沿いであること以外は四方見渡してもほとんど何も無い・・・
まったくをもってカメラの無い世界ウルルン滞在記である。

そんな事をモヤモヤ考えながらタオルで汗をガシガシ拭いてたら(気温30℃+私は汗っかき)、遂に料理が到着!!!











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すっげーーうまそーーーーーっ!!!

でも写真中央の緑の物体は何???(それはおいおい分かっていくのだが・・・)
そしてやたらと食事に赤色が目立つんですが・・・
とまぁ色々考えたものの、朝から何も食べてないし、案ずるより生むが安しということで飢えた豚のようにむさぼってみた・・・





















うぉいC---------!!!





と叫んだ5秒後・・・



























辛っ!!!!!あーーー辛っ!!!




というWの衝撃が襲ってきた・・・
ハッキリ言って辛過ぎ!!!
一瞬でメガネに汗の雫が落ちるほど強烈な刺激にヒーヒー言いながら周りに目をやると、YさんやNさんは何事無く普通に食べている・・・
慣れというのは本当に凄いななんて思いながら耐え切れず水を口にしてみると・・・









熱っ!!!



もうぬるいを通り越して熱いのである。もはや退路を完全に断たれ、尚且つ病気?と思われるくらいに汗のかいている私をみてYさんが


Y「大丈夫ですか?何か冷たいジュースでも頼みますか?」

といういつものありがたいアシストをいただき、


森「ハァー・・・おねが・・ハァー・・・お願いします。ハァー・・・でも病気ではハァー・・・ないですよ・・・ハァー・・・」(もちろんタオルで顔を拭きながら)

と相手を気遣う余裕を見せたかったのだが、まったくの裏目で余計に心配されるし、文章で書くと違った意味に捉えかねないような返事をしてた。
(もうそれくらい辛かったのいうのが伝わってくれれば幸いである。)


そこで追加オーダーとして

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写真中央の緑のペットボトルを頼んでもらい、炭酸のCMの如くゴクゴク飲み干してみる・・・

甘くておいしーーー!と叫ぶや否や懐かしい味が口の中を包む。
「あれ?この味どっかで飲んだ事があるんだけど・・・何だろう?」なんて悩んでたら


N「コレハグリーンティー。」


といわれハッと気付く。まさしくこの味は日本茶である。近年インドネシア国内で「日本茶ブーム」がおきたらしく、この手の商品が売られるようになったらしい。しかしやはり赤道の国インドネシア、緑茶に砂糖を加えて飲むのが一般的なスタイルのようである。(日本人にはちょっとない発想である。)

ということは・・・
写真の中央にある緑の物体は・・・






緑茶葉を使った料理(煮込み?詳しい調理方法は不明)だったのである・・・
慣れ親しんでいるはずの緑茶なのに、こんな形で料理されて出てくるとは思いもよらず、恐る恐る口に運んでみる・・・













美味しいんだけど今まで食べたことのない味で表現に非常に困る」っていうのが素直な感想であった。

その後もヒーコラ言いながらも美味しいインドネシア料理を心行くまで堪能する事が出来たのだが、その見返りとして

汗かきすぎてタオル一枚が1食でダメになってしまった・・・

これからこんな展開が10回くらい続くのに・・・


そんな自分の体質にガッカリしつつもしっかりお腹の膨れた私を乗せてシボルガ中心部に向かい車を走らせていくのであった。


続く

3104


試合結果
 
ROUND1
3104(▲) VS (△)インドネシア料理


出された料理をほぼ完食するも内容負け。理由はいうまでもなく
汗かきすぎ!!
キラキラな国インドネシア ~シボルガ編 その2~
いつもの物語に入る前に本日は
「気楽に使えるインドネシア語」
を紹介していこうと思う。今回は基礎中の基礎、使用頻度もナンバーワンのこの言葉


Terima kasih. [トゥリマカスィ] (発音は[テリマカシ] ではない)


「ありがとう」という意味である。別に「Thank you」でも問題ないのだが、このインドネシア語を使うとたいていの人が
「ニヤッ」
って顔をして喜んでくれるのでオススメである。

私達はインドネシアでは明らかに「外国人」って見た目で分かるから、無効の人たちもそんな言葉が出てくるなんて思いもしないのだろう。是非一回は使っておきたい言葉である。
ちなみに「どういたしまして」はもっと簡単で、



Sama-sama [サマサマ]



という。どちらもつかえるチャンスは多いので是非覚えていただきたい。






さて前日の続きをこれから綴っていく訳なのだが、どう好意的に見ても

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この飛行機は不安でしょうがない・・・約30人ほどで満員になる機内に乗り込み無事を祈願する私。しかも座った席がプロペラ部分の真横で常に怪しい機械音が鳴り響いている状態。あまり考えてはいけないのだが、どうしても墜落とか墜落とか墜落 という言葉が頭の中を駆け巡る。
そんな事を考えずに寝てしまえばいいと思うのだが、私の前と後ろに座ってる人がやたらとはしゃいでて眠る事が出来ないというオプションまで付いてた・・・


あれこれ妄想しているうちに飛行機は遂に陸地を飛び出してシボルガの地へ・・・


こう言っては悪いが飛行機は狭いし座席も軽くぼろい(私が座った瞬間「ガシャ」って怪しい音がした)、しかもエアコンが故障らしく、満席の機内の温度が30℃近くになっていてもの凄く暑かった・・・
そんなマイナス部分が一杯めに飛び込んでくるからビビってしまうのもしょうがない納得していただきたい。

しかしそんな私のマイナス思考などおかまい無しにプロペラ機は羽ばたき、ようやく安定したかなと思った時に不意に私の顔に冷たいものが落ちてきた・・・





















何で水滴が漏れてるの・・・






そう私の座席の真上の部分だけやたら雨漏り(表現的には?かもしれないが)してるのである・・・



















本当にカンベンしてくれ・・・(3104心の叫び)


外の景色がにじんでてよく見えなかった事はいい思い出として心の隅にしまっておこう。


その後飛行機は終止地面が見える低空飛行を続け私の席にだけ雨を降らしつつシボルガの空港までフライトを続けた。着陸の瞬間は結構力を込めて握りこぶしを作ってしまったが、とりあえずは事故に巻き込まれる事無く着陸する事が出来て一安心である。
そしてシボルガの大地に足を踏み入れてみると・・・
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もの凄ーい田舎な風景が飛び込んできた。ちなみに青い小屋みたいなのが一応シボルガ空港である。

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辺り一面がこんな感じで緑に囲まれており、さながらサンダーバードの秘密基地に着陸した気分であった。
そして何より暑い!!!ここもやはり30℃は超えており、常にタオルが手放せない環境であった。


その後空港の待合室みたいな所でYさんの知り合いのNさんと合流し、今後は3人編成でシボルガの街の中心部へと移動するのであった(空港と市街地は車で約1時間ほど離れてる)。




シボルガ中心部までの風景集(車内で撮影した為多少見づらい点があるかもしれないがあしからず)
1
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2
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3
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とまぁテレビの世界でしかお目にかかれなかった東南アジアのスラムな雰囲気をお腹いっぱいに堪能する事が出来たのだが、本来のお腹の方は少し空腹気味・・・そんな気配を察知したのかYさんから

Y「それではそろそろ昼ご飯にしますか?もう少し言った所にレストランがあるのでそこで食べましょう!」

という提案がされる。
遂に地元料理と対決か・・・文字通り「腹を決めて」食事にありつくのだが、それはまた次の機会に書いていく事にしよう。


続く

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参考資料

・各島の位置関係
map_ja-1.gif


・シボルガのある島
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この地図でニアス等の対岸部分とメダンから真南に線を引いて交わった部分当たりがシボルガである。




キラキラな国インドネシア ~シボルガ編その1~
「何で自分の時に限って・・・」的なアクシデントと長い長いジャカルタの一日を乗り越えた私。翌日の早起きも気合と根性で乗り切り、時間通りにロビーでYさんと合流に成功。
昨日の悪い流れが引きずってないことを祈りつつ夜明け前のジャカルタ市内を駆け抜けて空港へと目指すのであった。


いい忘れていたが、東南アジアの国々にはある程度収入があると「メイド」「運転手」を雇う風習がある。
日本人的な感覚としては別に必要ないし、お金がもったいないと思う人が多いだろう。実際私もそう思うのだが、この国の宗教や文化的背景に「貧しいものには分け与えよ。」というのが根付いている為このような雇用形態が多い。今回もそれに習う形で先々の車移動はほとんど運転手付きだった。


響き的にはかなりセレブな雰囲気が漂うが、ハッキリ言ってインドネシア人の運転は荒い!!!一般的に「中国人」の運転も荒いといわれてるがそれを凌駕するくらいのドライビングテクニックである。

とはいえ散々スピードを上げて飛ばすくせに待ち合わせ時間には150%遅れるのはいかがなものかと思うが・・・




そんな事を思いつつ景色を眺めてたらジャカルタ空港に到着。
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朝日を浴びながら搭乗を待つことにした。
案の定時間の遅れが生じたものの、何も問題なくメダンの空港に到着。


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約2時間のフライトですっかり太陽が昇り、気温もグーンと上がっていた。


(メダン空港での写真)

その1
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やはり日本の2倍の人口を誇る国なだけあって人が多い・・・

その2
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わかり辛いかもしれないが、膝の下くらいまであるで段差に軽い驚きを覚える・・・バリアフリーとか高度なことを考える位置にも来てないんだなと納得しておく。


このメダン空港でシボルガ行きの飛行機に乗り換えるのだが、小一時間ほど時間があまっていた為、


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の様な喫茶店で時間をつぶすことにした。



そこで本場インドネシアのコーヒー(社会の教科書に出てたプランテーションで有名)をすすりつつお通しみたいに出されたお菓子を覗き込むと、許可もらってるの?と思いたくなるような画像が飛び込んできた・・・















問題の写真
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とはいえ日本が生み出したSF(少し不思議)漫画「ドラ●もん」がこんなところにも根付いていることには驚いた(味はチョコレート)。



そして時間も迫ってきたので二人は空港内へ移動しチェックインを済ませることにした。


ここがチェックインカウンターの窓口
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今から日本人のほとんど行かない田舎町へと飛び出すのだが、正直不安でしょうがない・・・
しかも

Y「今から乗る飛行機は結構な頻度で落ちるんですよね(笑)。まぁきっと大丈夫ですよ。」

と冗談なのか本気なのか分からない発言が飛び出す始末・・・トイレの回数も自然と多くなるのも無理はない。



そしてここでも時間が大幅に遅れつつも飛行機に乗り込むことになったのだが・・・




















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飛行機小さいぞ!!!!!



はたしてこの鉄の塊は無事に飛ぶのか?正直帰りたくなってきた私を乗せてシボルガへのフライトが始まるのであった・・・



続く


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キラキラな国インドネシア ~ジャカルタ編 その4~
~前回までのあらすじ~
本日はジャカルタに宿泊して翌朝早起きしてメダンを経由しシボルガへ目指すことになった為、一刻も早く寝ようと息巻いて風呂の電気を付けたらショート。しかも部屋の電気が全て落ちてしまうという災難に見舞われるダブルパンチ。
泣く泣くフロントに向かうわけなのだが、日本語の通じない環境の下で上手くコミュニケーションをとれるのだろうか?というか寝れるのか?



大抵の事なら電話で片付くことなのだが、部屋が真っ暗で電話の位置が分からないし伝えきれる自信も無かったので、泣く泣くフロントに向かうことにした。


涙が瞳からこぼれそうになるのを必死に堪えながら1Fに降りていくと、フロントには気だるそうなお兄さんが一人スローペースで仕事をしているのが目に入った。とりあえず勇気を振り絞り部屋の電気が落ちて困っていることを説明してみる・・・

森「・・・(英語で伝達中)・・・」


すると兄ちゃんは











フロント「ソウカ、ジャアアトデシュウリスルカラシバラクマッテロ。」(もちろん英語で)




















Oi!Oi!Oi! ちょっと待て!!!




「しばらく」ってどういう事だ!?テレビはおろかエアコンすらも動かない真っ暗な部屋で待っていろだと!?しかもどんな状態かも分からないのに安易に答えるな!!!
とあまりにもふざけた対応にかなりショックを受けてそのまま部屋に帰りそうになったのだが、ここで引き下がってしまうといつまで経っても解決しなさそうな予感がしたので、もう一つのアイデアをぶつけてみる事にした・・・


森「ヘヤハカエラレナイノカ?」 

と至極当然の質問をぶつけていたら、兄ちゃんは即座に


兄「フルブッキング!!!」


と何も見ないで心ない答えが返ってきた・・・
普通コンピューターとかで宿泊リストとかチェックしてから答えるだろ・・・





その後必死に食い下がるものの、兄ちゃんは部屋を移動する手続きが面倒らしく頑として受け入れない・・・こんな問答が5分ほど続いてから兄ちゃんが、






兄「ジャア、イソイデムカワセルカラヘヤデマッテテクレ。」

と一応誠意ある対応を見せてきた。
















しかーーーーーーし!!!この言葉に安心して部屋に戻っても修理に来るのが急いで一時間後とかよくあるから、ここでさらに追い込まなければいけない。


森「ワカッタ。ジャアナンプンゴニクルンダ?」

と確認を入れてみたら・・・

兄「kira-kira 5 minutes later.」(だいたい5分後には可能だ。)

と言ってきた。しかしここでも修理の人や時計を見る事なく即答したので念のためもう一度聞いてみる。(疑り深いと思うかもしれないがこうでもしないと動いてくれないのも事実なのである。)

森「ホントウニ5フンゴニクルンダナ?」

と問いかけたら、また兄ちゃんは何も見ず





















兄「Unn・・kira-kira 10 minutes later.」(だいたい10分後には可能だ。)

と答えてきた・・・

















さっきと違うじゃねーーかよ!!!OI!!!
とツッコミを入れつつも、その後のやり取りでは時間の変動はなかったので大丈夫だろうという判断のもと闇が包み込む部屋で待っている事にした。
そしてあまりの暗さにかなり凹みながら待つ事10分・・・














パッ!!


と部屋が急に明るくなった。どうやら必死の交渉が実を結び無事に電気は繋がった。
原因はやはり風呂場の電球なのだが、浴室を照らす電球が3つあり、そのうちの2つが私のスイッチオンと同時に飛んでしまったらしい・・・

まぁ何はともあれ肛門がキュッと締まるような恐怖から解放された事に安心し、いくらお湯の蛇口をひねってもぬる~いお湯しか出てこないシャワーを浴びて床に着く事した。

改めて時計を見たらもう午前一時。少しだけしか味わえないゴージャス感と睡眠時間に寂しさを感じつつ夢の世界へと落ちていくのであった・・・




ジャカルタ編 終

ジャカルタ編はこれでおしまいだが、次回からはシボルガ編へと話は続いていくのでお楽しみあれ。

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ここでちょっとCM
今回も
「メンズショップランジェリー」
のサポートドラムとして

大晦日にライブする事になった。
一年の終わりを音楽活動で締めくくれる事に感謝しつつ、素晴らしいライブが出来ればと思ってる。

詳細は


2006.12.31.sun@新宿RUIDO K4  TEL : 03-5292-5125
『ニュージェネレーションアワード年末年越しSPECIAL!』

OPEN15:45 // STAR16:15
TICKET 前売り:2,000 // 当日:2,500 (共に1ドリンク別?500・おつまみ付き)
出演:メンズショップランジェリー / 新宿心音会板谷祐 / SweetTrip / きらぼし
    Anima / 超合金 / 他

出番は2部ド真ん中19:30からとなっている。


ドラムを叩くついでに108つでは済みそうもない煩悩を振り払う事が出来ればと思う。
また皆様も私の太鼓で煩悩を払って欲しいという奇特な方がいらっしゃれば、是非とも会場に足を運んでいただければ幸いである。

チケットの予約に関してはメンズショップランジェリーのHPかhive072-311-s.moriya@lagoon.ocn.ne.jpまでご一報くだされ。


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キラキラな国インドネシア ~ジャカルタ編 その3~
空港でトリモチのようにしつこくまとわりついてきた「カネくれおっさん集団」を何とか撃退し、私とYさんを乗せた車は一路ジャカルタ市内を目指した。


もともとの空港到着が夕方の便だったのと、例の時間のロスや空港から市内への移動なども含め、市内中心部への到着は夜の8時を既に回っていた。そのためまずYさんと食事へと出かけることとなった。


はてさてインドネシアでの食事は大丈夫なのか今回もかなり腹痛とか腹痛とか腹痛とかで不安でだったのだが・・・





Y「明日からはどんなにあがいても日本食は食べれないので、今日くらいは日本食を食べませんか?」


というとても素敵な助け舟をだしていただいたのだが、受け方によってはプラスともマイナスとも取れる発言であった。とはいえこれから先の13食(予定)全てにおいて


3104腹 VS インドネシア料理


が待っていると考えると、今日は胃腸のウォーミングアップとして日本料理を食べに行くことにした。



今回食べに行った料理屋は本格的な日本料理レストラン「CHIKARA-TEI」。
(写真はお店の爪楊枝。しかも軽く酔っていたため手振れして申し訳ない・・・)

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ここのお店は魚や肉などの食材を日本から空輸等で持ってくるこだわりを見せ、日本ではあまり食べれない品物までもがメニューに用意されていた。そして肝心の味の方は・・・














enak!!! [エナッ(ク)!!!](インドネシア語で「美味しい」という意味)





なかなかどうして想像よりも遥かにおいしい料理を堪能する事が出来た。しかし同時になんでこんな赤道の国に日本料理屋があるのか疑問が湧いた3104ヘッズ。そこでYさんにを聞いてみた所、

「ここジャカルタには日本人が多く住んでいて、大半は単身赴任者。しかもインドネシアの文化に自分たちで料理を作るという風習があまりないから。」

というのが主な理由らしい。そう言われよくよく店内を見回すと結構日本人が多い事に改めて気付く。今の日本での生活はこのような海外で働く人の支えがあって成り立っているんだなと思いつつ、見事な料理に舌鼓を打っていた。



食事の時間もあっという間に過ぎ、今度はバーみたいな所に場所を移りお酒を酌み交わしながらお互いの事や今回の旅の流れなんかを話していた。
そんな時にYさんから

Y「それで明日の予定なんですけど、目的地のシボルガに行くには朝一でジャカルタから飛行機でメダンまで飛んで、そこからまた乗り継いで向かわなければならないんですよ。それなので明日は朝5時半にホテルのロビーで待ってます!!」

森「え?そんなに早く移動しないといけないんですか?せっかく来たんだからもうちょっとゆっくり・・・」

Y「いやそれがメダンからシボルガに行く飛行機が週3便しかなくてしかも10時半に飛んでしまうんですよね。それを逃すと2日間待たなければいけないんですよ・・・」


急激に酔いが醒めていくのを感じた・・・


早起きが心底苦手な私にはいきなり高いハードルが現れたのだが、まぁそこをなんとかクリアしない事には今回の旅行記が台無しになってしまう可能性が高くなってしまうので、

森「分かりました。では明日5時半にロビーでお願いします。」

とさっきまでの余裕はどこへやら急いでグラスを空にして、そそくさとホテルへと戻っていくのであった。


そしてホテルのチェックインを済ませた後、Yさんと分かれてルームキーを片手にエレベーターに乗り込み目的の階を押そうとしたのだが・・・














何回押しても目的の階のボタンが光らない・・・



いきなり喰らったカウンターパンチにオロオロしながらエレベーターをよく見ると・・・
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こんなのを発見。どうやらカードキーを一度差し込まないとエレベーターが動かないらしい。ちょっと恥ずかしい思いをしながら一目散に部屋へと向かう秋田出身の田舎日本人。

部屋の中は
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なかんじでかなりのゴージャス感を体験できたのだがいかんせん滞在時間が短い。時計に目をやると時間は夜の11時半。朝の準備の事も考えると最低でも5時には起きたい所なので、さっさと風呂に入り寝る事にした。

軽く荷物整理を済ませ「さぁ!風呂に入って今日の疲れを癒そう!!」と意気込み風呂場の電気のスイッッチを入れたら・・・





























ブバン!!!!!!!!!











風呂場の電球が破裂し






















部屋全体が真っ暗になってしまった・・・










異国のホテルでの思わぬトラブルに全裸でうろたえる日本人・・・さぞかしマヌケな絵面であったろう・・・
部屋の電気や、カードキーを何度も出し入れしたものの部屋の電気はうんともすんとも言わない。
そうこうしてる間に貴重な睡眠時間はドンドン削られていく・・・

意を決した私はホテルのフロントにこの異常事態を伝えにいく事にした・・・



続く


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キラキラな国インドネシア ~ジャカルタ編その2~
~ジャカルタ編今までのあらすじ~
たかだか飛行機から降りて空港の出口まで行くのに様々な刺客に足止めを喰らい、着陸から1時間以上も経過して空港を出た私。
これから旅のお供をしてくれる同行者と出口で待ち合わせているのだが、果たして無事に合流する事が出来るのか?



今回の旅に同行してくれる方はジャカルタ在住(約3年)のYさんという日本人男性の方。事前の打ち合わせでは空港の出口で待っているということだったので、出口を出た瞬間に目を皿のようにしてとりあえず日本人を探してみる。(ちなみに顔合わせはしてないので、お互いの身体的特徴だけ伝えていた。)


まぁ当然と言えば当然なのだが、至る所に大量のインドネシア人がいる為思うようにYさんを発見できない。人の出入りが激しい出口で立ち止まるわけにもいかなかったので、とりあえず人ごみを抜け出してから改めて探そうと思い歩き出したら・・・













不意にインドネシア人5名のおっさんが私を囲みだしたのであった!!!




いきなり逃げ場を失ってしまい、顔とワキから急激に汗がほとばしるくらいパニックに陥ってしまうのだが、おっさん達はそんな私の不安などお構いなしに


ネシアおっさん「pa uyp@@@mうすげwkjbslmdvふpyrぱ」×5(もちろん聞き取り不能)


と怒涛のトークを仕掛けてきたのであった・・・


こんな私でも初歩的なインドネシア語なら何とか分かるのだが、そんな器用さを向こうが持ち合わせてるはずも無く、ネイティブのスピードでドンドンたたみかけてきた。


そしてここでも中国旅行時同様、重圧に耐え切れずに
森「あぁ?」
と答えたら最後、











ネシアおっさんA「ニモツ!ニモツ!!」
ネシアおっさんB「オニイサン!ダレマテル?」
ネシアおっさんC「タクシー!!タクシー!!」
ネシアおっさんD「オカネクダサイ・・・」
ネシアおっさんE「npayehbjasftyfaeui」



とおっさんE以外は急に日本語にシフトチェンジしてきたのであった・・・



(今更言うまでもないが、基本的にこのおっさん達の意見は無視しておくことをおススメする。当然法外な値段を吹っかけてくるし、一度気を許してしまうと周りの人間までもが急にたかりだしてくるからである。
あくまで私にたかってきたのが5人なだけであって、他にも空港には腐るほどこういった集団がいる。)


本当にこのような外国人相手で生計を立ててる人たちの語学能力は素晴らしいと思うのだが、この能力をもっと違う方向でかつ社会に役立てろよ!と思ってしまうのは私だけだろうか?
と感心ともったいない気持ちに駆られながらおっさん達を


森「No!!No!!No!!」


と蹴散らしてた。
ところが百戦錬磨のおっさん達は怯まず包囲網を解こうとしない・・・
そろそろ私の尿道から液体がちびってしまいそうなときに・・・


















「3104さんですか?」


という天の声が後の方から聞こえてきた。
このチャンスを逃してはならないと必死に後を振り返ると、がっちりした体格の日本人男性が息を切らしながら走ってきた。

そしてその男性は迷える子羊の様な私に近づくや否やおっさん集団を蹴散らしようやく脱出する事が出来たのであった。私が女だったら一晩の逢瀬に励みそうなくらい頼もしかったことは言うまでもない。

その後
Y「どうもYです。今回はよろしくお願いします。」
森「いやいや、こちらこそよろしくお願いします。3104です。」

と改めて挨拶を交わし、一路ジャカルタの市内へと向かうことになった。

空港からジャカルタ市内までは車で移動するとの事だったので、とりあえず2人で駐車場まで歩いていったのだが、蹴散らされたおっさん集団の残党2人が何故か後からついてきたのであった・・・

駐車場までの道中Yさんはインドネシア語で
「別にタクシーも乗らないし、荷物も持たなくていいからあっちに行けよ!!!」的な事を言ってるのだがまったく聞く耳持たず。挙句の果てには車までついてきてしまったのであった・・・


車のトランクを開けて自分の荷物を入れようとしたら、おっさん達はこれがラストチャンスとばかりに私のバックにちょこんと触ってきたのであった・・・
(例えるならみんなで重い物を持ち上げる時に、顔は血走ってるんだけど力は一切入れてなくて、そのくせ皆との一体感を味わってる人の様な感じである。)

こんなことをして何の意味があるのかさっぱり分からないので、とりあえず無視して車に乗り込みドアを閉めようとしたら・・・










ガッ!!とおっさん達はドアが閉まるのを防ぎ、











おっさん「オカネクダサ~イ。」


と手を差し出してきたのであった・・・










あまりの図々しさに

森「お前ら!何をしたんだ!!!」

ととっさに日本語で答えてしまうくらいの衝撃であった・・・





しかしそんな事を意に介さず
おっさん「オカネ!!10,000ルピア!!」
と差し出す手を一向に引く気配はない・・・
(ちなみにインドネシアの通貨はルピアであり、1円≒73ルピアの換算率である。今回のケースの10,000ルピアは約137円でタバコ一箱とペットボトルの水が買える位の金額である。)


Y「3104さん、上げなくていいですよ。」
というアシストを貰いつつ、




森「だあぁぁぁぁ!!!ゴルァ!!!」


と吼えながら強引にドアを閉めて何とか逃げ出すことに成功した。


ようやく訪れた平和に安心した私を乗せた車は一路ジャカルタ市内を目指すのであった。これから先にどんな出来事が待ってるのかは分からないが、この旅の幸先はいつになく悪かった・・・


ジャカルタ編続く


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キラキラな国インドネシア ~ジャカルタ編その1~
さて今日から話の舞台はようやくインドネシア国内へと進んでいく訳なのだが、前回の日記でもお伝えした通りインドネシア国内に入る為にはビザが必要で、ほとんどの人が空港内で取得するようであった。(参考その1

という訳で飛行機から降りた私達日本人はビザを取得する為に窓口へ向かう。私の座席は飛行機の後ろの方だったので多少出遅れた感があり、窓口に着いた頃には既にざっと40人くらいが前に並んでいた・・・
しかもスカルノ・ハッタ空港内でのビザ取得場所は通路の左右に2カ所あるのだが、何故か全員が右側の窓口に並んでいた。


森「なんだよ、そんなに並ばなくても反対側が開いてるじゃん。」


と思い誰も並んでないもう一つの窓口(通路の左側)に行ったら・・・












変な女性空港職員2人が仕事とは全く関係なさそうにしゃべり合っていたのであった・・・
しかも私が近づくや否や、










2人とも必死に反対側の窓口を指差してそっちに並べと訴えかけてくるのであった・・・



明らかに仕事放棄としか思えないくらい彼女達は反対側でお客が長蛇の列を作っていても意に介さずおしゃべりを続けていた・・・


しかしこれでいちいちキレてたらこの国では生きていけないのも重々承知していたので、渋々40人並んでる列の最後尾へと並ぶ私。
既に並び始めてから10以上経つのだが、一向に渋滞が解消される気配がない。さすがにちょっとどんな奴が処理してるのか気になって窓口をチラ見してみると・・・









見た目でも分かる位トロそうな男性職員が一人でビザ手続きの処理をしているのだった・・・



本人はゆっくり丁寧に処理してるつもりなのかも知れないが、はっきり言ってこの場では一刻も早く入国審査を済ませ、空港の外で待ってる待ち合わせの人と合流しなければならない人間が大半の為何よりもスピードが求められる現場なのに、その「おっとりインドネシア人」はどこ吹く風でマイペースにチンタラ進めていた・・・


普段は温厚な民族として知られてる日本人でもさすがにイラッとしだしてきた人が多くなり、

「はやくしろYO!!!」
とか
「俺がやった方が速いZE!!!」


と空港職員が日本語を理解できないのをいい事に散々罵ってるおっさん達がいた。正直そうなる気持ちも分かるが、こういう部分も含めてインドネシアという国なんだから・・・と思いながらただただ自分の順番が来るのを静かに待っていた。


その後、さすがに行列が減らない事に他の職員が気付いたのか助っ人みたいな形でビザ取得ブースに一人のインドネシアおっさんが入ってきた。この光景を見た日本人観光客のほとんどが、
「ようやく行列から解放されるよ。」
なんて口々にしゃべり始めたのだが、そのおっさんは中に入るなりおっとりインドネシア人と二言三言会話して「ガハハ!!!」と笑ったかと思うとそそくさとブースから出て行ってしまった・・・

















何しにきたんだよ!?



とあの場にいた全員が思った事はいうまでもない・・・


相変わらず反対側のブースはで井戸端会議をし手伝う気配はなく、こちらのブースはおっとりインドネシア人が一人で気ままに仕事してる・・・












結局私がビザを取得する事が出来たのは飛行機が到着してから1時間10分ほど経ってからであった・・・




その後携帯電話で誰かと話しながら作業を進めている入国審査官のチェックを通過し、同僚との会話に夢中な税関職員の監視を経てようやく空港の待ち合い場所に辿り着いたのであった。


ちなみに今回の旅も同行者がいてその人を捜すことが先決なのだが、やはり一筋縄では行くはずもなく色々と面倒なシチュエーションが私に降り掛かってくるのであった・・・


続く


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・参考その2
各島の位置関係
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ジャカルタの場所(ジャワ島内)
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キラキラな国インドネシア ~出発編~
・前回までのあらすじ
無事予定通りに成田空港に到着し朝食を済ませたのも束の間、そろそろゲート中をくぐり出発ロビーに向かう私を待ち受けてた「手荷物検査」。果たして無事に飛行機に乗り込む事が出来るのやら・・・



いつもの事なのだが何故か毎回金属探知機等に引っかかってしまう私。ハッキリ言ってこんな正直が服を着て歩いてるくらいの真人間なのだから無駄な検査は抜きにして顔パスで通して欲しいと思うのだが、そんな意見が通るはずもなく無情に並ばされる自称善人

手荷物とカバン、携帯やジッポ、財布を預けていざゲートイン・・・


















ビーーーーーーーーーーーーーッ!!!






はい期待を裏切る事なく通過失敗・・・
ウルトラクイズの機内クイズで失格した人のような気分になりながら空港職員の前へ進む自称正義の漢(おとこ)・・・


空港職員(以下空)「何か金属類身につけてませんか?」

森「いや~、全く見に覚えはありませんが・・・」
(しばらく悩んで)
森「もしかしたら・・・このベルトじゃないですかね?」

と言って公衆の面前で上着類をチラッと上げてベルトを見せてみる。

空「もし差し支えなければ、それを外してもう一度通っていただけませんかね?」

正直いうとベルトを外すとズボンが急激にずり落ちてしまうためメチャメチャ差し支えが出てしまう・・・とはいえコレを外さない事には永遠にインドネシアに辿り着けないのも事実。ちょっと悩んだ末に

森「いいですよ。」

と生涯で4番目くらいにさわやかな顔をしてベルトを外し、今一度ゲートを通り抜けようとした。
この時点で既に太ももくらいまでにずり落ちたズボンを支えながら歩く間抜けな姿は、後ろで待つ人をさぞかしイライラさせたであろう。
しかしいつもは二回目で大抵セーフとなり無事通過になってるので、今回も一時の恥と自らに言い聞かせいざ2回目のゲートイン・・・



















ビーーーーーーーーーーーーッ!!!





ショックのあまり不意に手を離してしまって一気に膝くらいまでズボンが落ちて時間を止めてしまった私。360°どこから見てもパンツ丸出しの姿で立ちすくむ・・・
あげく後ろの方からは「チッ!」と心ない舌打ちまでが聞こえてきてまさに踏んだり蹴ったりである・・・

とはいえベルト以外に全く見に覚えのない私は戸惑うばかり。しかしさすがに2回もひっかかってしまたら職員のチェックも異常に厳しくなり、遂に変な棒を取り出して私の体の周りを執拗になで回したのであった。
そうすると右のポケットの少し上の方から激しい金属反応がでて、それを恐る恐る取り出してみたら・・・









自転車の鍵が入っていたのであった・・・






ジーンズなどの右ポケットの上の方にあるもう一つの小さなポケットに最近無くした自転車の鍵が入っていたのであった・・・
(鍵を見つけ出せたのは嬉しいけど、別にこんな所で見つからなくても・・・)
なんて思いつつずり下がるズボンを必死で止めながら、本日三回目のゲートイン・・・














今度は引っかかる事なく通過する事が出来た。

そしてその後自転車の鍵とベルトを返してもらい身につけようとした時に、また一瞬膝下までずり落ちてしまいもはや露出狂の一歩手前までになり下がってしまった自称善人であり自称正義の漢である私。
後ろで待ってる人たちに申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、光の早さでゲートを後にし搭乗口に向かうのであった。


その後は特に問題もなく飛行機に乗り込み約8時間のフライトをへてジャカルタにあるスカルノ・ハッタ国際空港へ到着。
ここで私達外国人はビサの取得をしなければならないのだが、ここで早速インドネシアらしい文化を垣間みる事になるのであった・・・


続く

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キラキラな国インドネシア ~準備編~
本日から当ての無い「インドネシア旅行記」をつづっていくわけなのだが、今回も例に漏れず

「ゴールまで諦めず書ききれるのか?」
というのと
「計画的に話を進めていけるか?」
という私の日記において永遠のテーマとも言えるこの2つの問題点を無事クリアできるかどうか、皆様方温かく見守っていただきたいものである。


さて今回の旅行記のタイトルは「キラキラな国インドネシア」と銘打っているが、この「キラキラ」という言葉は
「黄金のように光り輝く」
という意味でもなく、ましてや
「某インディーズレーベル」
でももちろん無い。

これはインドネシア語の一つで「kira-kira」と表記し「kira」一つだと
「思う」とか「考える」
という意味なのだが、2つ続けて使うと・・・














「だいたい」とか「およそ」、「about」という意味に変わってしまう。


という訳で・・・















「アバウトな国インドネシア」というのを頭に入れてこの旅行記を読み進めていただければ幸いである。
(実際にインドネシア人との会話でもキラキラは良く出てくる。)




前置きが長くなってしまったが、今回の旅行の目的地は

ジャカルタ→メダン→シボルガ→メダン→ジャカルタ→日本

というルートで廻る計画を立てまず始めにジャカルタを訪れる予定である。


インドネシアに入国してからも大変なのだが、行くまでにも相当苦労する。それは東南アジア系に向かう便の大半が午前中に出発の為早起きをしなければならない事、それが私には一番の難関であった・・・

しかしそのハードルも目覚ましを3つ準備し、さらに友達に電話で起こしてもらうというおんぶに抱っこな作戦で何とか時間通りに成田空港(第2ターミナル)へ到着した。

チェックインを済ませ飛行機の座席を確保したら、とりあえず自分をねぎらう為のご褒美朝食へと繰り出した。(もちろん朝ごはんを食べる余裕などあるはずもなく家を出ていた。)
しかしここでいきなりがっつくと8時間の快適な空の旅が台無しになってしまうので、今回は軽めに


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コイツを食してみたのだが・・・



これがまたんまい!!!
ここ数日インドネシア旅行に備えて和食中心の食生活を送っていたのだが、日本を飛び立つ直前にこれを食べる事が出来て嬉しかった。


たこ焼きをハフハフしながら食べていたのも束の間、そろそろ中に入らなければいけない時間帯になったのでそそくさとゲートへ移動した。
もちろんこの先で待っているのは手荷物検査。普通に通れることは無く、いつも厳しいチェックの憂き目にあってしまう私。今回は無事に通れる事が出来るのか?



冒頭の決意を初めから大きく裏切る形で次回へ続く・・・




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帰国
今ようやく無事に大和の国の土を踏むことができた。
今回も素敵な体験やありえない事が色々あったので後日綴っていく予定であるが、とりあえず今日は自分の家でゆっくり休みたいところである。
ちなみに今回恐れていた腹痛の被害があまりなかったことを取り急ぎ報告しておく。

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